雇用の改善を強調してアベノミクスを一層加速する事だと参院代表質問に反論する安倍総理の巻

まあ、此の頓珍漢極まりない反論ですが、蓮舫さんの代表質問の際に景気の好循環は現実していないと指摘をされての反論？となっております。因みに安倍さんが云い立てる雇用の改善ですが、此れも実際には数字のカラクリで母数となる有効求職者の数値は此処数年で45万人程度も減っており、雇用増加にしても、其の大多数は非正規と成り果てております。序乍あれしとくと消費動向は皆目改善されてもおらず、デフレからの脱却も此れ又皆目失敗と成り果てておりますので、惑わされてはあれとなっております。其れにしても、アベノミクスの大失敗を参院選で信を得ているからと誤魔化しには当たらないと意味不明な反論をしてもおります。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

働き方改革実現会議で議論が開始されております。安倍政権は此の働き方改革で非正規雇用の待遇改善等をお題目にして、同一労働同一賃金を目指す流れとなっておりますが政権の同一労働同一賃金は正規雇用の賃金を非正規雇用の賃金に近づける目論見となっておりますから惑わされん様にしとかんとあれとなっております。因みに此の意味不明な会議には非正規雇用の代表者は入っておらずとなっております。

安倍首相が憲法改定で各党に見解を要請の流れとなっております。が、此れは単に憲法改悪の土俵につけとしているだけと成り果てております。自民の憲法改正草案は放置のしての其れ又成り果てております。