北朝鮮の核・ミサイル実験がなければ非核化を急がないと表明したトランプ大統領の巻

トランプ大統領は然も、したり顔で非核化を急がない等としておりますが、抑々が完全非核化等は出来る訳もなく、核開発者やら其れに伴う人々を隔離する訳にもいかず、其れなりの非核化程度しか出来ない流れとなっております。トランプ大統領は他にも、経済制裁は継続等ともしておりますが、対北朝鮮で経済制裁如きは何とかして、ポイントを稼ぎたい目論みもありますが、何と云っても国連決議で経済制裁の文言が入っているので、単に制裁は継続する等としか唱える事しか出来なくなっております。序乍ですが、2度目の米朝会談に向けて安倍首相と電話協議やら意見の交換などをするともしておりますが、宗主国が日本に意見の交換等は有り得ず、米朝が手打ちとなった際に金を出せとの流れを命令される程度と捉えておくのが其れ相当となっております。兎にも角にもそんな訳で同盟関係等有り得ずで、日本が朝から番迄隷属に終始しているだけの其れと成り果てております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

1月の日曜討論で辺野古新基地建設に伴う珊瑚の移植に関して、あそこの珊瑚は移していると安倍首相は云い立てましたが、今日の衆院予算委員会で、何と間違った事を云っている訳ではなないと云い立ており、毎度の呆れ果てる所業と成り果てております。

蔡英文台湾総統が中国の軍事的脅威は台湾のみならず、どの国にも及ぶ恐れがあると、中国脅威論を振りかざして警告？をしております。其れにしても、覇権争いで落ち目の宗主国に与する発言はあれで、自ら敵だと中国に認識させる頓珍漢極まりない発言となっております。