抑々が、此の東京16区の大西議員の発語を誤解で済まそうとする首相もあれですが、兎にも角にも、巫女んのくせには、誤解で済む代物ではなくとなっております。女性蔑視というか差別との其れとなっており、誤解など誰もせんわとなっております。まあ、此の議員は巫女発言だけでなく、近々では戦争関連法案に批判的な報道機関について、懲らしめなければいけないんじゃないかやら、誤った報道をするようなマスコミに対して広告は自粛すべきじゃないかととも云い立てており、更には自民若手議員等による勉強会「文化芸術懇話会」で、マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番等とも云い立てております。そんな訳で、首相の残念だを捉えて大西議員の巫女さんのくせの発言を批判したと報じるのは問題を矮小化させる単なる御用メディアの其れと捉えておくのが其れ相当です。安倍さんも此の誤解を受ける発言は残念だと他人事の如くにとなっておりますが、例えば、昨日も少しあれしときましたが、2年前の11月中旬に来年の消費増税増税を1年6ヶ月延長してと述べた際に、2017年4月の消費税再増税は景気条項を取っ払い、確実にやりますと述べておりますが、此れも出来なかったら此の発言も多分誤解を招く様な発言と言い包める事はあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
「安倍首相は28日の参院予算委員会で、憲法9条改正に対する国民の理解が進んでいない理由を問われ「説明には相当な時間がかかる。70年近く存在している 憲法を変えるのは、そう簡単なことではない」と説明した。改憲の実現時期については「私の任期中に目指す」と重ねて意欲を示した。(東京新聞・共同3/28)」と報じられておりますが、まあ、此の安倍さんの発言ですが、夏の参院選で憲法改悪勢力に3分の2を与えてしまえば、どの様になるかは子供でも分かる其れとはなっておりますが、前々からか最近急増したのかはあれですが、自民の意味不明な改憲草案の中身すら知らんわの多くのB層が存在する現状では先行きは可成り闇夜のカラス状況となっております。緊急事態条項すら知らんわなが多々おり、困った其れと成り果てております。然もいかんのは民進党も立憲主義を守るとは一応云ってはおりますが、憲法を護持するとは一言もいっておらず、頓珍漢な対立軸となっております。そんな訳で、当面は立憲主義も知らんわな・憲法改悪勢力と立憲主義を守るだけの対決となれば、仕方なく立憲主義を守る方に選挙では投票行動をあれしとかんとあれかなとなっており、どちらでも良い訳ではなくとなっております。其れにしても、70年安保時は万博に騙され、途中は省きますが、近々は、中国、北朝鮮の脅威やらテロにも騙されを継続しており、いい加減で騙されの連鎖は絶っとかんと毎度大損が降り懸かって来ます。
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