安倍首相は共同通信との単独インタビューで日米同盟強化へ等と述べております。が、真珠湾訪問を和解の力等とも云い立てておりますが、和解が呆れる其れとなっており、2012年の末に安倍さんはセキュリティ・ダイヤモンド論文発表しておりますが、中身は中国脅威論から更にはオーストラリアインド、日本、米国ハワイ等によりインド洋地域から西太平洋に広がる海洋権益を保護するダイヤモンドを形成して中国を南シナ海から排除するとしております。そんな訳で、宗主国との意味不明な和解の一方で中国を蔑ろにする所業となっており、此れ又毎度の対米隷属と成り果てております。其れにしても、宗主国を味方如きと捉えていたら気づいたら何時の間やら宗主国もAIIBに参加との流れもなきにしもあらずともなっており、現状でも可成りの孤立となっており、そうなれば完全に中国脅威論をお題目の如く云い立てている日本は完全に孤立となる事は火を見るよりも明らかとなってしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
2014年の衆院選の小選挙区の得票数から社民、自由、共産、民進が共闘すれば60数選挙区で逆転との試算が出ております。そんな訳で、民進、共産、自由、社民の野党4党が次期衆院選での共闘で共通政策つくりの実務者会議を開いておりますが、毎度の民進がネックとなっており、先行きはあれとなっております。
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