安倍首相は「参院予算委員会で、憲法改正について「国民が(改憲の)権利を実行するために、国会で真摯な議論を深めることが必要であり、私たちにはその義務がある」と述べ、与野党協議を促した。(東京新聞・共同1/31)」と報じられております。が、義務は全くなく、あるのはご存知99条の天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。が存在するだけで、義務等有る筈もなくとなっております。抑々が此の様な得体の知れん義務等を述べる流れですが、目論見は先の自衛隊の9条明記で戦争法の合憲化と其れに伴っての集団的自衛権を行使しての宗主国への軍事下請け化からの宗主国の手足となり世界津々浦々戦争がいとも容易く出来る自衛隊にする事となっておりますから覚えて貰っとかんとあれとなっております。兎にも角にも改憲の義務等ない訳で、此の様な得体の知れん其れにも惑われてはあれと成り果ててしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
トランプ大統領が一般教書演説を行っております。が、中身と云えば、核戦力を増強の言い訳を「米国に挑戦する『ならず者国家』やテロリスト、中国、ロシアのようなライバルにわれわれは直面している(東京新聞夕刊1/31)」として意味不明な力による平和と云い立てております。まあ、北朝鮮をライバルとしたくないのか、ならず者国家として落ち目三度笠が格下扱いをしております。其れにしても、先の大戦後に宗主国は圧倒的な軍事力でしたが、平和とは程遠い混乱を世界で引き起こしており、力による平和等単なる戯言となっております。
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トランプ大統領が一般教書演説を行っております。が、中身と云えば、核戦力を増強の言い訳を「米国に挑戦する『ならず者国家』やテロリスト、中国、ロシアのようなライバルにわれわれは直面している(東京新聞夕刊1/31)」として意味不明な力による平和と云い立てております。まあ、北朝鮮をライバルとしたくないのか、ならず者国家として落ち目三度笠が格下扱いをしております。其れにしても、先の大戦後に宗主国は圧倒的な軍事力でしたが、平和とは程遠い混乱を世界で引き起こしており、力による平和等単なる戯言となっております。
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