3.1節記念式の文大統領の演説と外務省の韓国渡航者に注意喚起の巻

韓国の抗日運動が100周年となり、外務省と自民党は此の様な嫌韓のナショナリズムを煽りに煽っており、韓国に対する植民地支配の事等知らんわの其れとなっております。其れにしても、自民の外交部会では何と日韓関係が悪化してる状態で日本人がデモに巻き込まれたり、危害を加えられたら日韓関係が破滅的になる等と慰安婦問題やら徴用工問題やらレーダー照射問題も日本が仕掛けた事等知らんわの戯言に終始をしております。そんな訳で、文在寅さんは演説で日帝支配の過去は変る事は出来ないが、未来は変える事が出来るとして、歴史を鏡にして、韓日が真に手を結ぶ時に平和の時代が近づいて来るとして、力を合わせて被害者達の苦痛を実質的に治癒する時に韓国と日本は心が通う真の親友となるなるでしょうと述べております。兎にも角にも、日本の渡航者への注意喚起の戯言とは雲泥の差となっております。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

米朝会談では拉致問題も知らんわの流れに終始しております。そんな訳で、現政権では粗無理ですが、拉致問題等も何とかするつもりならば、何処迄行っても平壌宣言に立ち返りが唯一の其れとなっております。