景気が良いと言っているのも、日銀の凄まじいばかりの金融緩和も円安も景気に寄与が粗なく、公共投資が4月以降前年比の大凡3割増しと其れ以前の民主党がやっていた復興策での震災復興需要が有りと消費増税に於ける建設駆け込み需要が有り、人手が足りずにとなりから仕事が一時的に凄まじく出て来て建設・建築業は景気が良くなっていると言われております。後は円安での輸出関連企業の株価上昇(単なる思い込みで、車でも売り上げ台数は増加しておりらず、只々差益での益のみ)と、其れに引きずられた全体の株価上昇を思い込んだ層が手を出して今は一応潤っていると言われているので、景気が良いとは博打打と建設等だけとなっております。まあ、そんな訳で安倍さんの景気が良いとは其の程度を指しているだけで、4月に消費税8%になれば、駆け込み需要もなくなり、更なる物価上昇も有りとなっており、更に円安も進みとなりが推測されております。マスコミに多々登場する証券系のエコミスとは株さえ上がっていれば景気が良いと言いますから惑わされてはあれですし、取り巻きにリフレ派がいる限りは実質賃金の上昇は余り期待も出来ずとなります。そんな訳で、経済も博打と同様で難解ですが、株も手を出さない、新ケインズ主義者が推進する国土強靭化にも関わりを持たん層にとっては、益はなくと捉えて置くのが相当だろうです。因みに此れ以上円安が進めば日本の企業はある層が嫌いな国に買収される事も想定されており、一時の特定層だけの景気が良い等にあれして流されてしまえばあれかなと端折っておきますです。
小野寺防衛相とヘーゲル国防長官が電話会談をして沖縄の基地負担軽減を取り組む事となったと報じられております。しかし、此れは辺野古に関連してのリップサービスと捉えておくのが相当で、例えば沖縄市米軍基地跡地のサッカー場で30ガロンのドラム缶が発見されて高濃度のダイオキシン類が検出されにもかかわらず、米国防総省は枯れ葉剤が55ガロンのドラム缶に入っていた事でを拠り所にして枯れ葉剤の可能性を平気で否定(日本も)しておりますが、読谷村にあった米軍用犬訓練場で少なくとも1968~69年に、ダイオキシン類を高濃度で含む枯れ葉剤が散布されたと証言も出て来ており、其れすらも真面な対応が出来ない訳で負担軽減等を出来る訳がなくで、地位協定も放置で軽減如きはあれとなっております。そんな訳で此の会談は軽減等の其れではなく、靖国参拝問題の言い訳をヘーゲルさんにしたと言うのが本線とするのがあれだろうとしときますです。
今日の競馬は中山金杯でカルドブレッサが少し活躍してくれてあれでしたが、京都金杯の方はドリームバスケット・テイエムオオタカ・サンライズメジャーは5・9・10着で少しあれでした。そんな訳で、明日のジャニュアリーステークスと万葉ステークスは今から楽しくお勉強をしときますです。其れにしても中山金杯の枠連は意外でした。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
沖縄産のインゲンを買いましたが、何にが決まっておらず困ったものだとしときますです。
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