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レッドスワローズ

町田市成瀬地区を中心に活動する軟式少年野球チームの公式ブログ

【6年生チーム】 6/20三多摩春季大会準決勝 その2

2015年06月23日 | 三多摩大会

6月20日

試合は先頭打者を遊撃内野安打で出したものの3塁盗塁刺、その後3回まで両軍3者凡退の投手戦となりました。

4回以降さすがの仕掛けで1点、さらに失策から4連打、すべて前に出て勝負していましたが、とるべき時にしっかり取られました。

最後は差がついてしまいました。

ただ2年生の時のように全く歯が立たないとは感じられません。

ただ痛烈なあたりが正面を突いたり、抜群のフィールディングで阻まれたり、さすが鍛えられているチームだと思いました。

みなさん、応援ありがとうございました。

今回の大会では目標まで届きませんでした。

ただ各市のチャンピオンチームとの戦いを経て、選手たちはすごく頼もしくなりました。

 

鶴川東レジェンズの皆様

さすがです。

良い勉強をさせて頂きました。

三多摩大会はぜひとも優勝してください。

レッドスワローズの選手たちもあきらめません。

再戦の機会を得るのを楽しみにしております。

どうもありがとうございました。

 

6年生監督T

 

 

 

 

 

 

 


【6年生チーム】 6/20三多摩春季大会準決勝 その1

2015年06月23日 | 三多摩大会

6月20日

いよいよ三多摩春季大会準決勝です。

ちょうど1年前、同じく三多摩大会の5年生春季は予選リーグ3戦全敗(得点3、失点25)、ブロック内で圧倒的な最下位となりました。

それから1年、この春の三多摩大会は予選、決勝トーナメント合わせてここまで7勝1敗、105チーム参加中のベスト4まで来ています。

今日の相手はこの春の町田市のチャンピオンチーム!です。

ですが自分達の成長に基づく結果に自信を持つ、目標通りてっぺんをとる、ということを確認しました。

 日ごろお忙しいNコーチも来てくださり、気合もばっちりです。

試合前の円陣はスタッフと共に、応援に来た保護者の皆様にも加わって頂きました(^o^)

 

試合前恒例のマエケン体操です。緊張をほぐし、気持ちを1つにしていきます。 

レジェンズさんとは選手たちがまだ2年生のときに練習試合で1度だけ対戦、0対10でノーヒットノーランで敗戦して以来の対戦です。

 

選手たちはいつもより緊張しているとのことですが、動きは悪くない、緊張ともだんだんうまく付き合えるようになってきたのかな。

 

いよいよ試合開始です。

 

つづく

 

6年生監督T


【6年生チーム】 6/14三多摩決勝トーナメント準々決勝 その4

2015年06月18日 | 三多摩大会

6月18日

いつまで浮かれてるんだ、と言われてしまいますので今回まで…

 

今回保護者やスタッフの皆様はなぜこんなに喜んでいるのか、もしかしたら君たちの中には「勝ったからでしょ」と言う選手もいるかもしれません。

勝ったのは嬉しいよ、それはなぜか、君たちの喜ぶ顔が見たいから。

でも、もっともっと嬉しかったのは君たちの成長を実感出来たから。

 

君たちの成長の1つ、諦めない心は相手チームにも伝わりました。

 

クラウンさんのブログにこんなことを書いて頂いてありました。

※※※※※※※※※※※※※※

レッドスワローズさん。
制球力あり、スピードあり。良いピッチャーでした。
最後まで諦めないで、強振出来る選手達。日々の努力が目に浮かびます。
本当に勉強になりました。

※※※※※※※※※※※※※※


最後まで諦めない、こんな褒められ方をしてもらえるようになったんだね。

これから君たちの武器だと言えるようにもっともっと磨いていこう。

 

6年生監督T

 






【6年生チーム】 6/14三多摩決勝トーナメント準々決勝 その3

2015年06月16日 | 三多摩大会

6月14日

 『リベンジ』

以前この言葉をはやらせた本家は今年日本に戻ってきて、本当の力を見せてくれておりませんが・・・

今日の試合で嬉しかったのはこの言葉です。

 

前日の試合で悔し涙を流したエース、今日の試合では味方のミスにも動じず最後まで落ち着いて投げ切りました。

 

ミスをした後、目が泳いでしまっていて心配しましたが、絶体絶命の場面で会心の一打を放ちました。

 

大事な場面でミスを犯してしまいましたが、試合を決めた一打を放ちました。

 

この2人は『リベンジ』とは関係ないけれど、笑顔が素敵だったので・・・

でも、これはいつだ?余裕だなー(^o^)

 

そして『リベンジ』もう1つ、

昨日一緒に戦って悔しい思いをした5・4年生チーム、今日は試合前にサポートに回ってくれて、打撃練習などのお手伝いをしてくれました。

試合中も一生懸命応援してくれました。また5年生A監督は審判に出てくださいました。

5・4年生チームのみんなのサポートが力をくれました。

みんな、ありがとう!!

 

6年生監督T

 

 

 

 


【6年生チーム】 6/14三多摩決勝トーナメント準々決勝 その1

2015年06月15日 | 三多摩大会

6月14日

いよいよです。

これまで当学年は三多摩大会出場は4回目ですが決勝トーナメント進出はこれまで1度、その時は1回戦敗退でした。

この日はホームグランドである南二小に東久留米市の強豪クラウン様をお迎えしました。

クラウンは都大会にも出場、前の試合では昨秋の準優勝チームである国立ヤングスワローズに快勝して勝ちあがってきた実力と勢いを兼ね備えたチームです。

試合前の練習から明らかに強さが伝わって来ました。

 

ここで先にお断りです。

この試合は感動がたくさんあり、ブログでお伝えしたいことが山ほどあり、時間を追って書いていくとかなり時間がかかるため、まずは『その1』では簡単に結果をお伝えします。

6回裏に入る時点で0対4、先頭のダイキが四球を選んで出塁したところから反撃が始まりました。

連打が出たものの堅守に阻まれ、2点返したけれど2アウト2塁バッター7番シュン。

ここで大会規定試合時間を超えたため、この回で同点もしくは逆転しなければ負けが決まってしまいます。

そんなしびれる場面でシュンは2球目を捉えてレフト線にタイムリーツーベス、さらに8番タカシも初球を捉えてシュンと殆ど同じ位置へのタイムリーツーベース、これで同点に追いつきました。

相手の好守備もありサヨナラとはいかず、大会規定によりサドンデス突入、昨日に続き2試合連続です。

三多摩ルールでは1死2・3塁で3番打者から、前日の無死満塁よりは明らかに守りやすく、落ち着いて表は1失点でおさえました。

その裏3番シュウヘイが敬遠で満塁となり4番ショウタ、4球目を捉えたショウタらしい滞空時間の長い打球は右中間フェンスを軽々越えて恩田川に直接入る文句なしのホームラン、逆転満塁サヨナラホームランです。

当然ながらチームとして、そして私自身そんな場に立ち会うのは初めての経験です。

喜びと感動、大人になってこれほど素直に感じられるなんて、素晴らしいヽ(^o^)丿

ちなみにその瞬間の写真は・・・撮影のお母さま方も我を忘れて喜びすぎてしまい、撮影できていないとのことです。

何よりも選手たちのあきらめない心、大人たちも勉強させてもらいました。

みんな、ありがとう!!

 

クラウンの皆様

本日は遠方までお越しいただき、誠にありがとうございました。

何よりも堅守、そして声の掛け合い方、ベンチの雰囲気づくりの良さ、非常に勉強なりました。

普段見たことのない選手たちの力を引き出して頂いたような気がします。

皆様に教わったことを胸に、次戦も頑張ります。

ありがとうございました。

 

つづく

 

6年生監督T