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若かりし頃の父は、ちょい？
ポチャでした
今日2月7日は僕の兄の誕生日でもあるのですが、同時に祖母（父の母）の命日でもあります。
祖母は１月3日に父を産んで2月7日に亡くなってしまったそうです。
だから父は、母親の顔を知らずに育ちました。
その後父は２、３歳の頃に神戸の大財閥に養子に出されたそうです。
大学卒業後に台湾に移住していた兄の元を父と訪ねた時の写真
養子先では女中が７～8人後をついて回るような暮らしをしていたらしく、めちゃくちゃ溺愛されて我がまま放題していたみたいです。
ゴミとか放り投げながら歩くと、後ろをついて回るお手伝いさんたちが拾って歩いてるのが楽しかったみたいです。
でも、そんな暮らしは長く続かなくて数年後に養子先の両親が自動車事故で亡くなってしまいました。
出戻った家には祖父の再婚した継母がいて、その継母に散々イジメられて育ったみたいです。
幼少期の環境の激変からか『性格がヒネちゃってヒネちゃって...』
とか、母がよく言っていました。
そんな母はうるう年の2月29日に生まれたそうですが、戸籍上は３月9日が誕生日でした。
１月3日生まれの父と３月9日（2月29日）生まれの母との間に、1969年１月23日に僕は生まれました。
同じような数字ばかりが並んでいるのを見て、数字には不思議な縁があるのかな？なんて思った今日でした。
そんなわけで、9日金曜日21時よりインスタグラムライブを配信します。
どんなわけ
よろしかったら覗きにきてくださいませ。
父のお胸がはだけ過ぎ...
♨
いつもか