よっぽど年寄りが嫌いなんだろうなあ。
年寄りが有利になるという明確な理屈が判らない。消費が多い程、減税のメリットがあるのなら高齢者ほど消費が減るのだから若者の方がメリットは大きいと考えるのが経済学的にも正しくなるはずだが、これを否定する科学的根拠は一体何なのか?社会保障費を減らす方に金をかけるというのはそっちを優先する事は可能だと思うしひょっとしたら法案もいらないのかもしれないが、それができないのなら消費税減税という選択肢も当然出てくると思うがどう考えているのかねえ?そもそも減税が必要という話も自民党政権の経済政策が上手くいかなかった結果であって、それを後押ししてきた官僚の責任でもあるのだが、誰もその結果を認めたくないのかねえ?