怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 能登半島での地震とエライ違い。

台湾地震、山間部の孤立解消 東海岸への道路開通

 完全に行政のレベルの差。地震直後に次の総統が現場を視察しているのに日本は総理大臣が何日も動かないばかりか復興大臣が3月まで現地を視察すらしなかったという噂もある。何のための復興大臣なのか判ったものじゃない。そもそもボランティアが現地に行くのを止めた芸能人や保守言論の言論人がいて結局そのせいで地震が収まってもボランティアが来ないという状況になっている。じゃあ保守の言論人が現地で活動するのかと思えば何もしない。アイツ等は口だけである。国を守ると言いながら震災があっても誰も助けない。他の人間が助けようとする事すら妨害する。大噓つきだ。神戸の震災の時は山口組ですら炊き出しをやったという話があるのに右翼はヤクザ以下である。もっとも石川は森喜朗の地元だから森喜朗が少しは何かやるのかと思ったがそれすらしない。これだから保守政治家は信用できない。しかし馳も何で何もしないのだろうか?誰か一人ぐらい助けに来てくれるプロレスラーもいないのかねえ?人望が無いなあ。



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 あの政党の神はコイツか。汚い神だが。

自民党の裏金問題に踏み込めないのも納得...日本が「森喜朗の国」になった経緯とは

 結局小泉政権の裏側で色々とやっていたのは森喜朗なのだろう。郵政選挙も小泉がやった事になっているが本当は森喜朗が裏で絵を描いたんじゃないのか?とはいえもうそろそろ潮時だろう。能登地震ではロクに結果を出せなかったんだから。次の記事で台湾の地震について採り上げる予定だがそれと比較して能登地震の時に何もできなかった森喜朗と森の子分の馳浩の駄目っぷりを考えたら森喜朗の限界が見えたんじゃなかろうか。五輪の汚職でもトカゲの尻尾切りで自分だけ生き残るのだから森喜朗を信用する人間はもういないだろうし。なんか晩年の山形有朋みたいだなあ。



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 一番駄目な事をどうしてやらせようとする?

竹中平蔵氏 岸田首相に〝スーパースター内閣〟のススメ「例えば小泉進次郎さんを幹事長に…」

 小泉進次郎に調整能力があると思うか?大体小泉純一郎だって調整能力が無いから郵政選挙になったのであって、それより能力の劣る小泉進次郎に幹事長をやらせて上手く行くわけが無い。竹中からすれば小泉進次郎を次の総理大臣にしたいと思っているのだろうから、幹事長につけたいのかもしれないけれども無理だ。一部では次の総理大臣は上川という話があるが本当に上手く行くのだろうか?そもそも外務大臣としても評価は決して高くないと思う。法務大臣時代に死刑執行を命じた件はアメリカはともかくEU圏では印象が悪いと思う。総理大臣になればその話がEU圏のメディアから蒸し返されて面倒な事になると思うが。



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 忖度しないんじゃない。忖度を止めるタイミングを計ってた。

自民党はシッチャカメッチャカ 強まる岸田首相退陣論

 野党は岸田首相に退陣を求めているが肝心の自民党と公明党は岸田に代わる人間がいないのだから退陣させるわけにはいかないだろう。しかも退陣させた後が問題で、今までだったら閣僚人事は派閥の推薦があったのに今後はそれができない。かなり深刻である。次の総裁、つまり総理大臣が閣僚を選ぶ際に最初から閣僚にふさわしい人物を全部選んでおいて、その上で総理大臣になるのならまだしも党内に誰がどの大臣に適任なのか?さらに重要なのは身体検査、つまり今回の裏金問題のような爆弾を抱えていないか?という部分が問題になってくるわけでそういう情報は本来派閥での情報共有があったりするわけだが今後はそれが効かない。ある日突然疑惑が噴き出す、という事になりかねないわけで次の総理大臣は安心して閣僚人事ができない。となると自民党はオシマイだろう。しかし社民党が崩壊した時にいずれは対立軸の自民党も崩壊するという話があったが、どうやらその日は近いようだ。長かったなあ。



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