俳句の紹介

ホトトギス・６月号が

家に届いた！





若院とわたし、２句ずつ

掲載していただいた！うれしい　





ホトトギスに、初めて掲載されてから

これまで、ちょっとずつ





奇跡的に？掲載して頂いている

ふたり。






いや、若院のは

ほんとに良い句だなぁ～と、いつも思う。






今回掲載して頂いた句を、ちょっとご紹介。






（稲畑廣太郎先生・選）


　若院の句


・元日や寝顔の家族ひと回り

・星うるみ雪のひかりとなりにけり




　わたしの句


・風花の舞ふ中君は何想ふ

・オレンジの日の沈みたる春の山






（稲畑汀子先生・選）


　若院の句


・春を待つこころの温度ありにけり

・春といふ宇宙のながれ頂戴す




　わたしの句


・春隣夢と現を行き来して

・春の日や瞬きの間に沈みゆく





いつも「家族投句」というもので

ふたりで、投稿するのですが




掲載して頂けるかどうか、

また何句、掲載されるかは





本が届くまで、わかりません







わたしは、句が詠める時と
詠めない時があって、、、






投稿できたり、できなかったりですが






いつも俳句に、寄り添っている若院は

よい句を、たくさん詠んでいます。

女性２菩薩の部屋

女性２菩薩の部屋、更新されました！



女性２菩薩の部屋

http://2bosatsu.azabu-kozenji.or.jp/




今回のタイトルは「内観療法？」です





今回これまた、いつにも増して

マグマより熱い　トークが






繰り広げられています　






ちょっと仏教に興味のある方も

仏教なんて、プンという方も





よかったら、読んでみて下さい

お煎茶の稽古

お茶会が近いので

昨日に続き、お稽古２日目。




お昼１時すぎ～夕方５時まで。




と言っても

わたしは、お手前をしないので





お運び（お茶を出す）の練習と

お客さんの役で、参加。





窮屈さと、心の安らぎを

行ったり来たり。





時に、走り出したくなったりする。。。





わたしは、幾つになったら






心からお茶を

楽しめるようになるのだろうか、、。

見えないものが見えてくる

今朝は、小学校に

絵本の読み聞かせに行き。




終わってから、校長室で

校長先生＆読み聞かせのお仲間から






とても興味深いお話を聞いた





校長先生：「数学で、別々に見ていたものを

統合的に見ていくと、実は、ひとつのものなのです」





「整数のかけ算で、○の２つ分であると言えることが

小数のかけ算だと、○の２つ分であると言えなくなる。

でも、同じひとつのかけ算なんです。





別のものとして見ずに、すべては、ひとつのものなんですよ

という教え方が、ひじょうに難しいんです。」





「数学っていうのは、つめたいものですが

根源的な部分を、言い表しているところがありますね」とも。







・・・なるほど。。






わたしは、どうも高校から、数学は苦手なんだけれど

なんとなく感覚的に、校長先生のお話に感動・・・☆







そして。聞きながら


とても仏教的だなと思う。






もうすぐＵＰされる「女性２菩薩の部屋」で

昨日も、しんたいさんと熱く語らせていただき






そこでも

「すべては、お念仏ひとつに集約される」


というお話を、させていただいた。





生死は、世間一般には、真逆のことと見るけれど

仏教的には、生死一如。ひとつのもので。




この真実真理に出遇った驚きが、





わたしに

この道を歩ませている。






わたしの苦手とする数学も（笑）

仏教と通じているんだなぁ、、、。






今朝の校長室での感動を

お参りから帰った若院に、しゃべってみた。







すると、若院は俳句の

「客観写生」について語ってくれた。






若院：「花と、花を見ている自分を、さらにその外から


客観的に見つめていくと、その二者以外の他の景色が見えてくる。





自分の目には、見えていないものが、見えてくる。

見えていないところを詠むのが、究極の俳句の境地なんやって」






「客観写生」の他には「花鳥諷詠」というのがあって





花鳥諷詠は「そのまま自然を詠むこと、自分もまた

大自然の中の、小自然であることを忘れずに、やって」





そうなのかぁ、、、




すべては

わたしを、ズームアウトして





おおきな視点をもつことで





あれゆるものは、繋がっていて

ひとつであることが、わかるし




それまで見えていなかったものが

見えてくる・・・





新しい目が開かれるということか・・・




ということは、やっぱり


おおきな命の視点を、借りるしかない






なんまんだぶつ






外は雨だけれど
最高に爽やかな、１日の始まりとなった

やっぱり麻婆豆腐

夜ご飯は、予告通り

麻婆豆腐となりました。




・・・が、お菓子を食べ過ぎた

わたしは、とにかく苦しかったのでした。。




反省、、、






みなさん、ご飯前の

お菓子の食べ過ぎには、注意です・・・☆

あしたの絵本は

明日は、小学３・４年生の子に

絵本の読み聞かせに行く日です。





この前、図書館に行って

２冊の本を、選んできました





「おひげやチョボチッチ」（フレーベル館）と

「ひよこのかずはかぞえるな」（福音館書店）です。




低学年の子は、読んでいると

反応がすごくあって






絵本の途中でも

よろこんで、しゃべり始める子もいて





おもしろいデス

ご飯前です、、

お腹がすいた、、


きょうのご飯は、何にしようか。





ご飯を作るための、エネルギー補給に

「こんがりもろこし」食べ中。




今日、参拝のお土産に

讃岐うどんを、いただいたけど





めずらしく、麻婆豆腐にしてみよっかな。

夏の午後

今朝は、福岡から１６人の方が

お参りに来られました





明日は、四国から４０人の方が

お参りに来られます。





旅の季節でしょうか






明日の午後からは、お煎茶の稽古も。。





２３日に、お寺で「若葉茶会」があり






お抹茶（裏、表）お煎茶（小笠原流）

の席がもうけられるので






わたしも、お茶を出す練習を、、






お煎茶は、嫁いでから始めたものの

挫折しているのですが、、、






２３日に向けて、がんばります






今日は、とりあえず

横になったり、静かに過ごしたいと思います

おむすび参上

今朝は、ひとり

カフェでの英会話へ



１０人中、ネイティブが３人。

わたしが、いちばん英語ができない。




でも、日曜来てね！

とメールをもらったり




しゃべれなくても

空気でわかるというか、友達なので





ただ会いたくて。





Ｌちゃんとか、Ｍちゃん、Ｓさん、

みんなの顔が見たいから、行きます。





まぁ、３３年間

「直観＆度胸」のみで、生きてきたので





この道を行くしかないのです。笑。




午後からは、例会で（みなさんがお参りに来られる）

おつとめ、ご法話、お茶タイムと。





みなさんで、ゆったり過ごしました






今は、ひたすら眠いので

ちょっと横になろうと思います




追伸：最近、若院に「おむすび」と呼ばれます。

髪→のり、顔→ご飯、なんだそうです。

おなじ緑色でも

新緑、川のせせらぎ。。

体いっぱいに、風を感じて




あれ？空気って、

こんなに美味しかったカナ。




山。やま。






海はあこがれるけど

わたしは、山が大好きなので





山に囲まれていると

もう、他に何もいらないかも、、、と思う。





「ただ、自然の中にある」

しあわせ。




この瞬間、わたしが本来

おさまるべき所に、おさまっている・・・・




そんなことを感じる。





自然の中には

いろんな緑がある。





美しくて、、、。