11月30日(火)14時40分。快晴。
済生会病院にて、3640グラムの大きな男の子が生まれてくれました
オールヌードです。
冬日を纏いながら、力強く母となっていく妻。
小春日の真ん中に、力強く生まれ落ちてきた新しきいのち。
力強い2人の傍らで、震える手で意外とず太いへその緒を3回に分けて切った私。
遠くで聞こえる救急車の音。
知らず知らず、私も父となっていました。
今、「親とは何たるか」と赤ちゃんに日々ご教授を頂きながら、
岐阜から駆けつけて下さった義母と共に、夫婦一喜一憂の日々です。
出生届を提出期限日である今日、提出。
悩みに悩んだ名前は、とてもシンプルです。
ここではまだ明かせませんが、題にさせてもらった拙句にその思いを込めたつもりです。
予想してみて下さい。 何も出ませんが。
すっかり母の顔となった妻の代わりに報告まで