女性２菩薩の部屋

女性２菩薩の部屋、更新されました！



女性２菩薩の部屋
http://2bosatsu.azabu-kozenji.or.jp/



今回のタイトルは
「大物登場☆」です



しんたいさんの長男さんの

可愛らしい大物っぷりと、母の苦労のお話。




いま、しんたいさんが読んでおられる



本願寺・第２２代

大谷光瑞ご門主の生涯についてのお話など




いろいろ語らせていただきました！




よかったら是非ご覧下さい



☆しんたいさんが、６月４日～６日まで

築地本願寺にて、ご法話されます





お近くの方、是非お聴聞下さいませ


詳細は、下記ＨＰにて♪♪





築地本願寺ＨＰ

　http://www.tsukijihongwanji.jp/tsukiji/jyorei.html

死生観への関心

きのう、近所のスーパーに

買い物に行ったとき。




本屋さんで、雑誌「一個人」の７月号が

目に留まった。





表紙は、親鸞聖人。

保存版特集・日本の仏教入門。





中には、五木寛之さんのインタビュー

「親鸞とは何者だったのか？」も掲載されている。




五木さんのインタビューでは





無縁死など

死生観への関心が高まっていること





いかに生きるか、いかに死ぬのかを

いま、考えている人が多いということ






親鸞の人間観

人は明るい善を抱えているけれど

一方では悪も抱えて生きている存在であり

悪の自覚なしに生は輝かないという考え方、

であること





などなど、興味深いことを

たくさん述べておられます。






いつも思うんだけれど




五木さんのような、作家さんが

このように、仏教を語って下さるというのは




本当に貴重なことだなぁ、、、と思います。




みなさんに

親しみをもって頂きやすいからです。





それと同時に、われわれ寺の中にいる人間も

もっと広く、外へ向けて発信することができたらと





思います。





ほんとうは求めているんだけれど

どうしたら良いか、わからない方が





まだまだ、たくさんおられると思うからです。





悩み苦しんでおられる方が、たくさんいる。






親鸞聖人は、約８００年前に

わたし達と同じように、深く悩み苦しまれた方です。






果たして、親鸞聖人の残して下さった






お念仏の教えとは

何でしょうか・・・？