1・17▼・エ・▼ホーちゃんとのお別れの日・・・

1月17日　
▼・エ・▼ホーちゃんの3回目の天使記念日

JCC-G-CH　バークレーｓ’ss　ドライシェリー　CD








▼・エ・▼ホーちゃんは、後40日で15歳でした。
もっともっと長生きして欲しかったけど
もう十分頑張ったよね。



14歳を迎えてすぐの頃から
ガツガツは食べるけど
毎回食器の中にフードが2・3粒残るようになって来ました。
元々食の細い子なら、別に何でもない事なんだろうけど
14歳を迎えるまでそんな事ありえなかった・・・

そのうちに、2・3粒が4・5粒になり
もう2年以上も前から出ていた
寝ている時のみに出る咳の回数が増えて行きました。
レントゲンも、2年以上前と昨年に掛けたけど異常無し。
しかし、咳がどんどん酷くなって行きました。

それで3回目のレントゲンを掛けてみたら
肺に大きな影が2つ写った。
稀に良性の腫瘍と言う事もあるらしいけど
ほとんどの場合は、肺癌らしいという事でした。
でも、食欲不振の原因が分からないので
腹部のエコーも撮ってもらったら
肝臓にも大きな腫瘍が出来ていました。
けど、肝臓機能は落ちていなかったので
食べない原因はそれではなさそう。

夜中の咳は、どんどん酷くなって来たので
肺癌には効果があるらしい
犬猫用センダンを飲ましてみました。
そしたら、2週間ほどで咳がほとんど出なくなり
夜中咳き込む回数も、酷い時は10回以上だったのに
2・3回に減りました。
きっと、肺癌に対してはセンダンは効いていたように思います。

でも、どんどん食べなくなってしまいました。
どうも、この食べないパターンは腎臓が悪くなって来ているようでした。
そして、遂には全く何も自力では食べなくなってしまいました。

なので、毎日2回カップ1杯弱づつのフードを
お口の中に放り込んで食べさせていました。
同時に毎日家で腎不全だと病状を想定して点滴もしていました。
（血液検査では、腎臓がそれほど悪く出ていませんでした）


何も食べないから、もうダメだろうと思っていたけど
▼・エ・▼ホーちゃんは頑張りました。
肺と肝臓に癌が見つかってから9ヶ月。

その日も、お散歩に行ってそれなりに元気にされていました。
突然、夜遅くに食べたものを戻して
息が止まってしまいました。

▼・エ・▼ホーちゃん...14歳11ヶ月

良く頑張ったよ～

いつか必ず会いに逝くから
その日まで待ってってね・・・・・・


14歳のお誕生日は琵琶湖のお散歩道を2時間半歩いてきました。




14歳になっても白髪がほとんどない▼・エ・▼ホーちゃん



14歳でも見た目は若かった！毎日2時間くらいはお散歩に行ってました。



▼・エ・▼ホーちゃん11歳の頃。相変わらず毛並みが長かったなぁ～



生後50日の頃。ぬいぐるみのようでした。



我が家に来る前に雑誌のモデルさんを務めた　▼・エ・▼ホーちゃん...

この写真は、のちに　枕カバー　などにも使われていました。



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