rasa_2005の感想

噂あり、未確認情報あり、狂気あり
ブログ別室、個人の責任で、情報発信。

悪魔の共同通信

2005-09-12 20:12:01 | Weblog

衆院選で小泉純一郎首相の自民党が圧勝をしたことで、対日関係が冷え込んでいる中国や韓国の政府は、
日本の外交的な強硬路線や憲法改正の動きが強まることを強く懸念、
小泉政権の今後の出方に神経をとがらせている。

「民主党が勝利していれば、中日関係改善の転機になったかもしれない」。
北京の清華大国際問題研究所の劉江永教授は12日付の第一財経日報で指摘。
岡田克也代表が首相の靖国神社参拝に反対してきた民主党の惨敗に失望感をあらわにした。

中国では参拝を続ける小泉首相への反発が強く、自民党の敗北を期待する世論が強かった。
自民党圧勝を受け、ウェブサイドの書き込みには
「中日友好など絵空事。日本との開戦に向け準備すべし」という過激な発言もみられる。

ソース:(共同通信) - 9月12日19時23分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050912-00000285-kyodo-int
関連スレ
【総選挙】「有権者が靖国参拝支持したわけではない」・・・中国人民日報系の環球時報[9/12]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1126500683/l50
【衆院選】「過去も現在も日中友好などないし、将来もない」 右翼勢力強大化の証し 批判目立つ中国ネット(09/11)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1126458006/l50

松本龍氏(部落解放同盟副委員長)、接戦の末に民主議席を福岡選挙区で唯一守る

2005-09-12 20:10:40 | Weblog
朝日新聞福岡・北九州版より
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news02.asp?kiji=8816

 11日に投開票された総選挙で、計38人が争った県内の11小選挙区は、小泉人気を追い風にした
自民党が9議席を得て圧勝、前回5議席まで伸ばした民主党は1議席にとどまった。
民主支持層が最も厚いと見られた1区でも、知名度の低い自民新顔に肉薄された。(略)

【1 区】
 民主前職の松本龍氏が手堅い組織戦を展開し、6選を果たした。
共に参院議員だった祖父と父から引き継いだ地盤を生かし、
建設業界や解放同盟、労働組合などの支持層を固めた。

 郵政民営化を前面に掲げる自民新顔が、小泉改革支持の世論に乗って浸透することを警戒。
一層の引き締めを図りながら、年金改革やアジアとの共存などを訴えた。


参考記事 「解放新聞」(2005.9.5-2234)
http://www.bll.gr.jp/news2005/news20050905-2.html
松本龍副委員長必勝へ 「平和と人権」めざす 全推薦候補の当選を 



勝谷誠彦氏、「20代30代の低所得者層が小泉支持に動いた」と分析

2005-09-12 20:09:55 | Weblog
 近年は讃岐うどんプロデューサーとして知られるジャーナリストの勝谷誠彦氏は12日、衆院選の結果について、
20代30代の低所得者層の投票行動が自民党大勝を導いた一因であると分析した。(ブルーベリーうどん)


http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20050912 より一部引用

 東北アジアは支那の共産党と北朝鮮の労働党そして日本国の自民党という三大独裁政権が統治する
とても楽しい風景となった。

 番組の中でアメリカ事情に精通した小西克哉さんが「先の大統領選挙に似ている」と言ったのは至言だ。
政策から言ってもイラク侵略をめぐる世界の世論から言ってもケリーが勝つことは当たり前のようであった。
しかし実際に票を入れたのは今回ニューオリンズで佃煮になっている太った黒い人たちである。
 結果として世界はイラクの惨状をまた見続けることになった。

 今回の結果を政治記者たちは何と言っているか。「森首相池田大統領の時代が来た」だ。
『バカとの闘い』から闘い続けてきた森遅漏がついに天下をとったそうだ。法華デブがその上に君臨している
そうだ。44年も生きていると楽しい時代に出会うものである。

 もちろんそれを選んだのは日本国民であるからして充分に愉しむがいい。
 投票行動を分析してみると正に私が指摘したように20代30代の低所得者層が「小泉いこーぜ」とお出かけに
なったようだ。その勢いで日頃から働いていただきたいものだ。(以下略)

黒潮大蛇行が終息 1年ぶり、漁業に影響

2005-09-12 18:37:49 | Weblog
黒潮大蛇行が終息 1年ぶり、漁業に影響

 気象庁は12日、昨年7月から続いていた黒潮が東海沖で大きく南に離れて流れる大蛇行が、8月中旬に終息したと発表した。
 大蛇行は、1953年以降、今回を含めて7回発生しているが、気象庁は「今回は期間が約1年と短く、蛇行の規模は中程度だった」としている。
 気象庁によると、今回の最盛期は昨年夏で、紀伊半島付近から南下した黒潮は、東海地方沿岸から約400キロ南まで離れ、その後、伊豆諸島の西を北上するコースを取った。
 今年6月ごろからは、南下部が次第に東に移動し、南端部も北上。現在は、東海沖約220キロまで沿岸に近づき、過去のケースなどから、今後、大蛇行に戻る可能性は小さいという。
(共同通信) - 9月12日17時37分更新


はやぶさ、イトカワへ到着

2005-09-12 17:19:00 | Weblog
<探査機はやぶさ>小惑星イトカワに到着 岩石採取に挑む

 世界で初めて小惑星からの岩石採取を目指す宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が12日午前10時、地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」から約20キロ離れた目標地点に到着した。はやぶさは、この距離を保ちながらX線計測装置や赤外線観測装置などで表面を調べた後、11月にイトカワに着陸し、岩石採取に挑む。
 イトカワは長径約500メートルで、現在は地球と火星の間にある。はやぶさは、イトカワと並んで秒速約30キロで飛行中。はやぶさが到着直前に撮影した写真から、イトカワの表面は、起伏に富むごつごつとした部分と滑らかな部分に分かれることがわかった。
 11月上旬の着陸時に、約10グラムの金属球を表面に打ち込み、舞い上がった砂粒を採取して、再び地球を目指す。地球への帰還は07年6月の予定だ。
 米アポロ計画の月の石採取以後、人類が天体を構成する鉱物を地球に持ち帰ったことはない。【永山悦子】
(毎日新聞) - 9月12日19時39分更新
 世界で初めて小惑星の岩石採取に挑む宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が12日、地球から
3億キロ・メートル離れた小惑星「イトカワ」の近くに到達した。

 はやぶさは、イトカワから20キロ・メートル離れた位置にとどまり、岩石の組成などを調べた後、来月には7キロ・
メートルまで近づく。

 11月に1秒だけ着地し、金属球を秒速300メートルで表面に打ち込んで砕け散った岩石破片の採取を試みる。

 12月に小惑星から離れ、2007年6月に地球に帰還する予定。

 小惑星には、約46億年前に太陽系が生まれた時の物質が残っていると考えられる。試料採取により、地球など太陽系
惑星の起源を知る手がかりが得られると期待される。イトカワは日本の宇宙ロケット開発の父、糸川英夫博士にちなみ
命名された。

 地球と火星の間の軌道を回る直径500メートルのジャガイモ形小惑星で、クレーターとみられる地形も確認されている。

 はやぶさは03年5月に打ち上げられた。


ソース 読売新聞(2005/09/12)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050912i306.htm

9月12日 更新

はやぶさ、イトカワへ到着

 小惑星「イトカワ」を目指していた探査機「はやぶさ」は、9月12日午前10時、イトカワから約20キロ離れた地点にほぼ静止し、到着しました。既に画像ではイトカワ表面の凹凸や岩石などが詳細に見えています。これから約2ヶ月にわたり、サンプル回収や地形調査などを含む科学的探査が実施されます。
http://www.jaxa.jp/index_j.html