~Words~

心に宿る言葉たち

軟骨主義

2011-05-01 | essay

 

娘さんは高校生活を大いに満喫しているようで、毎日毎日上機嫌。。

新しい友とショッピングモール行ったり古い友が家に遊びに来たり。。。

誰に似たのか”歌”が大好きなようで、歌番組見ては色んな評論しています。

「そうそう、そこんとこは跳ねるように歌うんだよねー」とか

「愛燦々の人は~悲しい~悲しい~ものですね~♪の歌詞がたまらんちゃん」とか

この前ZONEって女の子のバンド見て

「いいねー私もギターこー持ってジャカジャカしたかー」だの。。。

色々話してるクセに嵐のCMが流れたら、

「シーッってちょっと黙って!!」と、まー忙しい忙しい。。。

 

「明日カラオケ行ってくっけん♪」

「誰と?」

「ゆうきちゃんと」

「あーあの保育部の子ね。なんか演歌とか歌いんさっとやなか?もしかして。」

「うんさ。演歌も歌うてー」

「どーいうと歌うて?」

「う~ん。。。なんかねー。中途半端なズンドコ節て。。」

なんじゃそりゃ。。。

しかし。。そんな柔軟さに 母はいたく感動を覚えるんだわ。。。なぜだかね。。

魅力を感じるのはいつも”筋の通ったコンニャク”。。。。みたいなもんさ(笑)

 

 

 

さてさて。。スタジオー!!!