宮元＠蒲田

大分市の高崎山自然動物園が赤ちゃんザルを英国王女にちなみシャーロットと命名し、賛否両論が起きている問題で、佐藤樹一郎・大分市長は８日、記者団に対し多くの方につけてもらった名前で、英国からの指摘（抗議）もないので、見直す必要はないと思うと述べた。同園が６日に生まれた赤ちゃんザル（雌）について、公募で最多だったシャーロットと名付けたところ、電話などで「英国王室に失礼だ」などの批判が寄せられた。一方で入園者からは「問題ない」などと肯定的な意見もあり、同園と管理委託元の市が対応を検討してきた。佐藤市長は「『いろいろな意見がある』と思った。小さな命が元気に育つよう応援してほしい」と話した。

猿だろうと豚だろうと、どんな名前を付けたっていいじゃねぇの。英国の一般人にインタビュしても、何が問題なの？って感じだし。こんなつまらんことに文句を言う奴の考えがわからない。たかが名前だしね。

さて本日は、４月２７日に蒲田にＯＰＥＮした煮干しつけ麺宮元に行ってきた。ここの店主は一橙出身。

実はこのＧＷに訪問したのだが、13:30で５０人以上の待ち状態だったのでパスしている。

駐車場は店の斜め前にあるコインパーキングを利用した。（写真は撮り忘れ）

店には開店５分前の10:55に到着したが、既に３０名程の行列ができていた。やはり一橙出身と言うのは大きな宣伝効果。先日は時間が亜なかったので、諦めてたが、今日は時間に余裕があるので、最後尾に並んだ。

店の壁には、並び方の注意書きがある。


５０分ほどで、入店まであと５人のところまで（ここから椅子が用意されている）来た時、店員がまず、食券を購入してくれとのこと。入口左側に券売機が置いてある。この店は、つけ麺がメインだが、ラーメンも提供している。何時もならラーメンを購入するのだが、今回は何故か極濃煮干しつけ麺(￥850)を購入して、店員に食券を渡した。

それから更に１０分ほどでようやく入店。結局、約１時間並んでようやくって感じ。

店の造りは、変形Ｌ字カウンタ８席のみ。男性４名で切り盛りしていた。

卓上には、酢、醤油、一味唐辛子、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。


フロア側にいる店員さんだが、一生懸命やっているのは分かるんだけど、人にはボンボン当たるやら、ごみ箱は蹴っ飛ばすやら、ちょっと粗雑。悪い奴じゃないと思うけど。

予め食券は渡していたんだけど、７分ほどでつけ麺が運ばれてきた。


スープ：豚骨に煮干しを加えた醤油スープ。煮干しがやや優っているスープで、煮干し好きの私には、かなり評価が高い。スープ割りは卓上に常時置いてあり、最後に投入したが、柚子の香がふぁ～っとして、これまた柚子好きの私には好印象。


麺：太ストレート。しっかりした歯ごたえで、つけ麺ではこの手の麺が多いですね。


具：叉焼、メンマ、刻み玉葱。叉焼は麺の上にばら肉と肩ロース。スープに中に肩ロースの切れッ端が入っている。麺の上の叉焼は若干薄目で、スープに中の叉焼はちょこっとショッパイ。メンマは細く切ってある。正直言って、スープ割りを入れ、スープを飲んでいる時に存在を知ったわけで、ちょっと細く切り過ぎだと思う。玉葱はこの手のスープには最近では必須ですね。


と言うことばで、私の評価は、


煮干しが効いていて中々。ラーメンも近々食うつもり。

住所：東京都大田区西蒲田7-8-1
営業時間：11:00～14:30 18:00～21:00
定休日：日曜日
駐車場：なし（近くにコインパーキングあり）

２０１５年の実績
８３杯目/７３軒目