
創業者で前社長の大塚勝久会長と、その長女で現社長の久美子氏の父娘による主導権争いが起こっていることが明らかになった大塚家具で、久美子氏が26日、都内で会見した。前日、勝久氏が緊急会見を行い、久美子氏が資産管理団体を違法な手段で支配したとして、株式返還を求める訴えを東京地裁に起こしたことを明らかに。この日の会見は、それに対する反論ではなく、あくまでも「中期経営計画に関する戦略説明会」とされていたが、当然のごとく注目は勝久氏との“骨肉の争い”に集中した。
久美子氏は経営計画の発表を前に、勝久氏の会見について言及。資産管理団体の問題に関しては「勝久氏の事実認識に、そもそも誤りがある。この件を、上場会社のコンプライアンス問題として巻き込んだことに、驚きを禁じ得ません」とした。25日に提訴した件とは別に、勝久氏は資産管理団体への社債償還請求を行っているが「その問題に関しましても、手続き中です」と説明した。
この日は、久美子氏の47歳の誕生日。本来ならば公にしたくない「身内の争い」を突っ込まれる散々なバースデーになったと考えているかと思いきや「たくさんの方に経営戦略を聞いて頂いて、うれしく思います。思わぬ誕生日プレゼントをもらった気分です」と久美子氏。体は小さいものの、肝っ玉の大きさを見せていた。
血を分けた親子だというのに、権力が絡むとこうなってしまうのか?大体親父も71歳なんだから、そろそろボケも始まっており、経営に口出しするのは止めるべき。まぁ辞めたら誰も相手にしてくれないということを知っているから、権力にしがみついているわけで、会社としては迷惑この上ない。まぁ私には関係ないけどね。
さて本日は、横須賀まで脚を伸ばすことに。と言うのも、最近、京急が気に入っており、ちょっと京急沿線を攻めようかと思っているため。
で、向かったのは、塩麺屋
錦太郎。
この店は2013年11月5日にOPEN。店主は四谷の灯火で修業したとのこと。
店には13:00頃到着。

店の造りは逆L字カウンタ7席。店主の藤田さんのみで切り盛りしていた。先客2名後客4名。
入口右側に券売機が置いてあり、塩中華そば(¥700)を購入してカウンタへ。
卓上には酢、胡椒、柚子胡椒、一味唐辛子が置いてある。

女性用だと思うが、髪の毛を束ねるゴムも置いてある。こういうサービスは女性には嬉しいんじゃない?
卓上に注意書きが置いてある。

要は柚子胡椒は適度に入れないと駄目よってこと。これ、ラヲタの人は一回は経験していると思うけど、柚子胡椒ってラーメンに入れ過ぎると、何の味だかさっぱりわからず、不味いイメージしか残らない。なので、この注意書きは在って然るべき。
5分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ:丸鶏と比内地鶏ガラの清湯スープと魚介系を加えた塩スープ。若干塩分が高いが、鶏のまったり感と魚介の苦みがうまくかみ合っていて旨さを醸し出している。レベルはかなり高い。
麺:全粒粉の細ストレート麺。全粒粉は、小麦の味がわかるので、個人的には好み(見た目はあまり良くないが)。
具:叉焼、メンマ、方連酢、海苔。刻み葱。叉焼は鶏の胸肉ともも肉。メンマは細くて短く切られている。叉焼もメンマも素材の味を生かした味付け(と言うより、殆ど味付けはされていない)。


ということで、私の評価は




やっぱり塩は難しいけど、旨いものは旨い。
住所:神奈川県横須賀市米が浜通1-18
営業時間:11:00~15:00 17:30~21:30
定休日:不定休
駐車場:なし(近くにコインパーキング有)
2015年の実績
37杯目/33軒目
久美子氏は経営計画の発表を前に、勝久氏の会見について言及。資産管理団体の問題に関しては「勝久氏の事実認識に、そもそも誤りがある。この件を、上場会社のコンプライアンス問題として巻き込んだことに、驚きを禁じ得ません」とした。25日に提訴した件とは別に、勝久氏は資産管理団体への社債償還請求を行っているが「その問題に関しましても、手続き中です」と説明した。
この日は、久美子氏の47歳の誕生日。本来ならば公にしたくない「身内の争い」を突っ込まれる散々なバースデーになったと考えているかと思いきや「たくさんの方に経営戦略を聞いて頂いて、うれしく思います。思わぬ誕生日プレゼントをもらった気分です」と久美子氏。体は小さいものの、肝っ玉の大きさを見せていた。
血を分けた親子だというのに、権力が絡むとこうなってしまうのか?大体親父も71歳なんだから、そろそろボケも始まっており、経営に口出しするのは止めるべき。まぁ辞めたら誰も相手にしてくれないということを知っているから、権力にしがみついているわけで、会社としては迷惑この上ない。まぁ私には関係ないけどね。
さて本日は、横須賀まで脚を伸ばすことに。と言うのも、最近、京急が気に入っており、ちょっと京急沿線を攻めようかと思っているため。
で、向かったのは、塩麺屋
錦太郎。
この店は2013年11月5日にOPEN。店主は四谷の灯火で修業したとのこと。
店には13:00頃到着。

店の造りは逆L字カウンタ7席。店主の藤田さんのみで切り盛りしていた。先客2名後客4名。
入口右側に券売機が置いてあり、塩中華そば(¥700)を購入してカウンタへ。
卓上には酢、胡椒、柚子胡椒、一味唐辛子が置いてある。

女性用だと思うが、髪の毛を束ねるゴムも置いてある。こういうサービスは女性には嬉しいんじゃない?
卓上に注意書きが置いてある。

要は柚子胡椒は適度に入れないと駄目よってこと。これ、ラヲタの人は一回は経験していると思うけど、柚子胡椒ってラーメンに入れ過ぎると、何の味だかさっぱりわからず、不味いイメージしか残らない。なので、この注意書きは在って然るべき。
5分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ:丸鶏と比内地鶏ガラの清湯スープと魚介系を加えた塩スープ。若干塩分が高いが、鶏のまったり感と魚介の苦みがうまくかみ合っていて旨さを醸し出している。レベルはかなり高い。
麺:全粒粉の細ストレート麺。全粒粉は、小麦の味がわかるので、個人的には好み(見た目はあまり良くないが)。
具:叉焼、メンマ、方連酢、海苔。刻み葱。叉焼は鶏の胸肉ともも肉。メンマは細くて短く切られている。叉焼もメンマも素材の味を生かした味付け(と言うより、殆ど味付けはされていない)。


ということで、私の評価は




やっぱり塩は難しいけど、旨いものは旨い。
住所:神奈川県横須賀市米が浜通1-18
営業時間:11:00~15:00 17:30~21:30
定休日:不定休
駐車場:なし(近くにコインパーキング有)
2015年の実績
37杯目/33軒目