18:30 今見えるのは、東の空の 火星、月、カペラ、ベテルギウスとリゲルの5個だけ。南も西も北も曇ってて星はない。
火星(Mars) 軍神アレス。ゼウスとヘラの子。双子のエリスとの間に、衛星フォボス,ディモス(恐怖,恐慌)をもうける。フォボスとデスィモスはアレスとアフロディ-テの子供と言う説もある。
火星が赤いのは3酸化2鉄(酸化第2鉄)の色。アンタレスやアルファルドが赤いのは、年寄りで温度が低い為。 等級数 2.0 ~ -3.0 火星も少し満ち欠けするが、等級数が変わるのは、その所為ではなく、地球からの距離の所為。地球から見て火星が、太陽のこちら側にいる時(内合 5600万KM)と向こう側にいる時(外合 39900万Km)とでは、距離がずいぶん違うからだ。
同じ太陽のこちら側にいる時でも、火星の起動は、太陽系惑星の中では、冥王星,水星に次いで,離心率が大きいため楕円であり、火星が近日点にいる時と遠日点にいる時では地球からの距離がちがってきて、そのためにも火星の明るさは、違って見える。
2003 8/24 火星大接近の時 ー2.7
次に近かったと言われる、2年2ヶ月後(火星の自転は、24.63時間。 公転は、686.98日。地球の公転は、365.242199日) 2005 10/30 はー2.0
2006 1/11(今日) はー0.1 そして、2005 10/30より2年2ヶ月後の 2007 12/25 はー1.4
ちなみに、赤い火星の空は、青い。が、大気が地球の 1/100 と薄い為、大気の乱反射は殆んどなく,普段は表面にある酸化鉄が舞い上がって薄いピンク色をしている。(部分的にレーリー散乱で青く見える所もある) 地球では、夕方になると、光が通る大気の層が厚くなり、波長の短い色は目に見えず、波長の長い赤い色だけが見える(夕焼け)。火星では、夕方になると、やっと光が通る大気の層が乱反射が可能なくらい厚くなり薄いブルーに見える。 ピンクの空にブルーの夕日。 見てみたいな。
火星(Mars) 軍神アレス。ゼウスとヘラの子。双子のエリスとの間に、衛星フォボス,ディモス(恐怖,恐慌)をもうける。フォボスとデスィモスはアレスとアフロディ-テの子供と言う説もある。
火星が赤いのは3酸化2鉄(酸化第2鉄)の色。アンタレスやアルファルドが赤いのは、年寄りで温度が低い為。 等級数 2.0 ~ -3.0 火星も少し満ち欠けするが、等級数が変わるのは、その所為ではなく、地球からの距離の所為。地球から見て火星が、太陽のこちら側にいる時(内合 5600万KM)と向こう側にいる時(外合 39900万Km)とでは、距離がずいぶん違うからだ。
同じ太陽のこちら側にいる時でも、火星の起動は、太陽系惑星の中では、冥王星,水星に次いで,離心率が大きいため楕円であり、火星が近日点にいる時と遠日点にいる時では地球からの距離がちがってきて、そのためにも火星の明るさは、違って見える。
2003 8/24 火星大接近の時 ー2.7



ちなみに、赤い火星の空は、青い。が、大気が地球の 1/100 と薄い為、大気の乱反射は殆んどなく,普段は表面にある酸化鉄が舞い上がって薄いピンク色をしている。(部分的にレーリー散乱で青く見える所もある) 地球では、夕方になると、光が通る大気の層が厚くなり、波長の短い色は目に見えず、波長の長い赤い色だけが見える(夕焼け)。火星では、夕方になると、やっと光が通る大気の層が乱反射が可能なくらい厚くなり薄いブルーに見える。 ピンクの空にブルーの夕日。 見てみたいな。




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