4:20 東の空に昇りたての金星はオレンジ色で、南の木星の下の蠍座のアンタレスに勝っていた。木星の右には、キッファ・アウストラリス、上のは、キッファ・ボレアリス。2/18 の朝に見た、あの素晴らしい星空が広がっていた。東には、夏の大三角。北には、ケフェウス座のα星 アルデラミンがケフェウス王の右腕の肩で光っていた。β星 アルフィルク, γ星 アルライ, ρ星 アルカルゴ・アルライ, μ星 エラキス(ガーネット星)はあるのかないのか。竜座。小熊座。大熊座から南西へ春の大曲線, 大三角。南東、木星の左には、蛇使い座, ヘラクレス座。
金星は、時間が経つにつれ、だんだん位置が高くなり、少し小さく見え、オレンジ色は薄れて行き、アンタレスに負けた。そして、だんだん星々は消えて行き、白くなった ☆ 金星 ☆ だけが取り残された。
夕方、陽が沈み、いよいよ顔が。
残念な事に午後から出始めた雲が勢力を増し、昼頃、頭上にあった、部厚めの唇になる筈の五日月が見えない。鼻になるプレアデス星団も、目になる アルデバランと火星 もない。目と口のずれ具合を見たかったのに。
金星は、時間が経つにつれ、だんだん位置が高くなり、少し小さく見え、オレンジ色は薄れて行き、アンタレスに負けた。そして、だんだん星々は消えて行き、白くなった ☆ 金星 ☆ だけが取り残された。

残念な事に午後から出始めた雲が勢力を増し、昼頃、頭上にあった、部厚めの唇になる筈の五日月が見えない。鼻になるプレアデス星団も、目になる アルデバランと火星 もない。目と口のずれ具合を見たかったのに。

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