ゴールデンウィーク(GW)もいよいよあと1日を残すところとなりました。
休日をギリギリまでエンジョイする方、旅行先や帰省先から移動する方、早めにお仕事に出られる方など様々かと思います。
生活者的にはこのゴールデンウィークという響きに慣れや親しみを感じますが、放送や新聞ではゴールデンウィークを用いず、「大型連休」という表現で伝えています。何となくですが、以前から少し気になっていて、この季節になるとすごく気になります。
そこでちょっと調べてみましたところ、そもそも“ゴールデンウィーク(黄金週間)”は、景気の良かった昭和の時代に映画業界がプロモーションのために作り出した言葉だったとのことです。ところが、その後に不景気を迎えた際その呼称に違和感を訴える声が出たり、期間が2~3週に亘ってウィークという表現が必ずしも正確ではないなどの理由から、慎重に使われるようになったようです。※NHk放送文化研究所「放送現場の疑問・視聴者の疑問」一部参照。
なるほどと納得したわけですが、プロモーションといえば、私どもも引き続き、「第一回おおいたアマチュア落語競演会“笑いの雫”」の認知度向上(?)に取り組んでいます。前回の掲載では、笑いの雫チラシを置いていただいているワインショップやハンバーガーショップのことをお伝えしました。お願いに回り続けていると行動が徐々に大胆になってきます。お寿司屋さんや居酒屋にもお願いを広げさせていただきました。
各店様のご理解とご協力に心から感謝申し上げます。
☆第一回おおいたアマチュア落語競演会“笑いの雫”
―大分に笑いの波紋を広げます!―
と き 5月25日(土)開場12:30 開演13:00
ところ J:COMホルトホール大分 小ホール
主 催 県南落語組合(結成40周年事業)
入場料 無料(席数200)
出演者・団体 七瀬亭笑らく(大分市野津原)、噺屋ザトー(別府市)、
豊前亭一門会(中津市)、和楽亭一門(大分市)、
県南落語組合(佐伯市、大分市)
※写真: こんな感じで、“笑いの雫”チラシを置いたり、貼ったりしていただいています(お寿司屋、居酒屋)。