取締り110番は新ドメインに移転しました

新サイトはhttp://取締り110番.com/です。

嫌いな車ワースト3(閲覧注意)

2015年01月18日 | 日記的内容

このブログは新サイトに移転しました。

新サイトは[交通違反]取締り110番[否認したら罰金や点数は?]です。

PCでは5秒後に自動で移動しますが、スマホなどからは上記のリンクを押して下さい!

 

始めに書いておきます。以下に私が嫌いな車を3つほど挙げていますので、自分の乗っている車が書かれていたら不愉快に思う可能性のある人は読まないで下さい。

このブログの読者は、別にこんな記事を望んでもいないでしょうが、カネをもらってやっているブログでもありませんし、最近運転していて「あまりにも目に余る運転」をする車両の多くが、以下の3つのカテゴリーに含まれる気がしてならないというお話です。

もちろん、以下の車種に乗っていても、円滑な交通を阻害しないスマートな運転をしている方も多数いらっしゃるでしょうが、円滑な交通を阻害するタイプの運転者が、以下の3つのカテゴリーの車に乗っている確率が高いのは間違いないと思っています。

警察はヤクザ暴力団で、警官は人間のクズと書いている私の書く事ですから、最後まで読んでしまう人もその点は差っ引いて読んで下さい。

1.ハイブリッド車(プリウス・アクア・エスティマハイブリッドなど)

まず第一に、ハイブリッド車を選ぶ理由がわかりません。以下に考えられる理由と、それに対するツッコミを入れておきます。

①燃費が良くガソリン代の節約になるから。

 ガソリン車との価格差を逆転する為には、プリウスかアクアに長期間乗らなければなりません。年間走行距離が5000km以下の人は、軽自動車か1500cc未満のガソリン車を買った方が相当長期間コスト的には安いです。レクサスのハイブリッド車あたりになると、価格差の逆転はガソリン代では無理だと思いますけどね。

 長く乗るつもりだと、問題になるのがバッテリーや発電機の寿命です。バッテリーは構造上7~10年で交換せざるを得ませんし、個体差によっては5年くらいから痛んでくるでしょう。スマホが2年も使えばバッテリーが劣化するのは誰でも知っている事ですしね。で、バッテリーの交換費用が30~50万程度掛かります。その価格差をガソリン代で浮かす為にまた何年も乗るのでしょうか?その割には初代プリウスを見掛けませんから、初代プリウスを買った人はバッテリーの寿命が来ると他の車に乗り換えている事になりますね。全然エコじゃないと思いますけど。

②ガソリン消費量が少なくて温暖化対策にもなるから。

 そこまで気にするなら電車かバスに乗れ。と思いますが、それをさておいても「温暖化人為説自体が嘘」という点はスルーでしょうか?既に欧米では温暖化の嘘がバレたので「気象変動対策」と名前を変えて誤魔化していますね。ですが、CO2で温暖化という話自体が嘘なんですが、小学生レベルの理科も知らない人が多いのでしょうか?

 CO2には温室効果などありません。温室効果とは、ビニールハウスや温室のように通過率の高い素材で周囲を囲って「対流を防ぐ事によって」気温を高く維持する方法です。しかも、原理上は地表付近で温められた空気が温室から逃げられずに上昇しなくなりますから、上部の気温が下がってトータルではトントンになります。そもそも、太陽から届く熱量が変わらないのに、地球全体が暑くなるような奇跡は起こりません。ここ数十年で世界の気温が上がった(と言っても0.74℃くらいですがw)のは、太陽活動が活発で熱量が増えた事が最大の要因でしょう。

 次に、CO2が雲のようなものだと考えると、確かに夜間の放射冷却を防いで「夜の気温が下がりにくくなる」効果はあるかもしれません。でも、一日トータルでは、曇っている日と晴れている日ではどちらが暖かいでしょうか?大火山が爆発して火山灰が地球を覆うと、太陽から届く熱量が激減して地球は寒冷化します。地球の磁場が強いと宇宙線が遮断されて雲が出来にくくなるので、晴天の日が増えて地球は温暖化します。もしCO2に「熱を逃がさない」効果があるなら、日中太陽から届く熱も遮断してしまうのですから、トータルでは地球は寒冷化する事になりますが、実際にはそれも起こっていません。何故なら、大気中のCO2濃度は0.03%だったのが0.04%になった程度のお話です。わずか0.04%の濃度で温暖化だの寒冷化だのが起こる程の保温効果があったら、暖房なんか付けずにCO2をシュッと一吹きすれば部屋が温暖化して冬が越せる事になるでしょうねw てか人間が吐く息だけで部屋はいつでもポッカポカになるでしょう。

 事実、太陽活動は低下している最中で、南極では「観測史上最大の氷面積」を記録し、あり得ないエリアで雪が降ったりしています。しかし、温暖化ビジネスで儲けてきた連中は、観測地点を恣意的に選ぶ事によって、「2014年は観測史上一番地球の平均気温が高かった」とか言い出していますね。それでも1℃にも満たない上昇幅なんですが、実際に緯度経度に従ってキチンと観測したら、地球全体では寒冷化しているというデータが出るでしょうね。

 よく「金星の大気はCO2だらけなので温室効果で表面気温が464℃もあって水星よりも高い」とか言ってる科学者がいますが、嘘だとわかっていて言っているとしか思えませんね。水星に大気はありませんが、金星の大気圧は90気圧もあるのですから、気圧が高い=多くの気体が存在している=太陽熱を沢山保温できるに決まってるじゃないですかw むしろ90気圧もある割には気温が低くないですか?保温できる熱量も地球の90倍なのだとすれば、1気圧に下げたら5℃しかない事になりますが…

 ちなみに月の表面温度は赤道付近で110℃くらいです。地球ではどんなに暑くても50℃くらいですから、大気があるというのがどういう事かよくわかると思いますけどね。

 話が長くなりましたが、温暖化対策でハイブリッド車というのは全くのナンセンスである事がわかりますね。そもそも温暖化していないし、CO2には大した害はないのですから。窒素酸化物を含む排気ガスが身体に悪いとか言い出すなら、そもそも自家用車なんかに乗るんじゃねぇって話なだけです。バスに乗れば40人で1台で済むんですから、たかがショッピングに行く程度の個人的利益の為に文明の利器を利用する以上、ある程度のリスクや環境負荷があるのは当たり前の事でしょうに。本当に地球に優しい生活をしようと思ったら電車すら乗れないですよ?発電は水力・火力・原子力のいずれであっても、ダムを作る、ガスや石油を燃やす、放射能汚染するという環境負荷が掛かるのですからね。要するに程度問題なワケですから、自家用車に乗るという贅沢をしながら、ハイブリッドだから地球にも優しいとかいう偽善面をされてもため息しか出ないワケです。

ハイブリッド車が嫌いな理由

 ここからは私がハイブリッド車が嫌いな理由です。

①身体に悪い

 電磁波が身体に悪影響を与える事は常識だと思いますが、欧米の研究機関では「2ミリガウス以上の地域で小児白血病の発生率が2.7倍になっている」として、WHOは「電子機器などからの電磁波は4ミリガウス未満にするように」と勧告を出しています。で、ニホンでは基準を2000ミリガウスに設定しましたw 放射能汚染食品の基準を世界基準の1Bq/kgの所を、核戦争時の緊急基準である100Bq/kgに合わせたのと同じ構図ですね。

http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11472120078.html

 さて、プリウスの車内ではどのくらいの電磁波を食らうと思いますか?あんなに重い車を駆動できる程のモーターを搭載しているのですから、それなりの数値が出るのは間違いないでしょう。

http://www.kihodo.com/denjiha/sen04.html

 まあ、走行時は大体11ミリガウスくらいという事ですね。高圧線直下が10ミリガウス程度ですし、それだけあれば蛍光灯が光るのですから、子連れでプリウスで旅行なんてしてしまうと、子供をわざわざ高圧線直下に連れて行って長時間過ごさせるようなものです。既に疫学的リスクは指摘されているのに、科学的根拠がどうのと言ってハイブリッド車に子供を乗せる行為は理解が出来ません。また、疫学的リスクは長い年月が経ってからわかる物も多いのですから、白血病が増えるだけでは済まないでしょう。

 ちなみに携帯電話を耳に当てて通話すると20mGくらい、リニアに至っては座面付近で4万mGとか出ますので、リニアは自殺特急でしかありませんね。だから運転手なしの自動運転にしたんじゃないですか?乗客がガンや白血病で死んでもすっ呆けるでしょうが、運転手が死にまくったらさすがに怪しまれますモンねw

 というワケで、身体に悪い行為を好んでしている人を好きにはなれませんね。タバコと違って「本人にすらメリットがない」ですからね。

②周りの流れに乗らない

 これが嫌いな一番の理由ですが、ハイブリッド車が流れに乗らずに自分勝手な運転をしている場面をよく見掛けてはいませんか?

 おそらくその理由はエコモードというか、例えば燃費走行時は緑色のランプが点くというようなエコ運転を勧める機能が車に付いていて、ハイブリッド車に乗るような人はそういうのを意識して運転している事が多いからだと思います。でも、これは極めて自己中心的な身勝手な運転でしょう?

 道交法第1条が定める通り、道路には安全かつ「円滑な」交通の維持が望まれているワケで、周囲のペースに合わせた運転が必要不可欠です。ある実験でも、皆が定速走行なら渋滞が起きないのに、一台だけ遅い車があると減速が連鎖して渋滞が起こってしまうというものもありました。だからトンネル出入口や上り坂の起点では渋滞が起こりやすいのです。

 ですが、ハイブリッド車は常に自分の燃費運転しか考えませんから、一台だけ車間距離を大きく開けて運転するなど、周囲の車の流れとの速度差が出てしまいます。毎回渋滞が起こるワケではないでしょうが、普通に走っていれば間に合うハズの信号に間に合わなかったり、車間を開け過ぎているせいでモラルの無い車の割り込みをバンバン許したりと、歯痒い思いをしている人も多いのではないでしょうか?

 モーターの方がアクセル開度にリニアに反応しますから、実際にはハイブリッド車の加速は悪くないです。それなのに無駄な車間を開けて走っているのは明らかに燃費走行が目的であって、「道路には他にも走っている車両が沢山いる」という事をまるで気にしていないのは私には許せない行為ですね。お前の燃費走行に付き合わせるんじゃねぇよ!っていつも思います。

 ちゃんと運転しているプリウス乗りの方はごめんなさい。でも、その車は健康リスクが高いので買い替えた方がいいですよ…

②空車のタクシー

 これは同意される方も多いと思うのですが、このブログは警察とモメた経験がある方が訪れるブログなので、タクシー運転手の方も多いと思うんですよね… 気を悪くしたらすみません。でも、本当に迷惑なタクシーが多いのは事実なんですよね…

 タクシーですから客を拾いたいのはわかります。だから車間を少し開けて走ったり、客を見つけて急停車する事もあるでしょう。でも、ならばこそバイクの存在などには十分注意を払った上で、停まる時も必ずウィンカーとハザードを出して停まってくれないと困ります。また、陸橋やトンネルみたいな「客がいるワケがない場所」ですらノロノロ走るのは止めてもらえませんかね?

 それ以外にも「車線を跨いだ走行」「ウィンカーなしでの車線変更」「どう見てもUターン禁止場所でのUターン」とか、仕事だからって何やってもいいワケじゃねぇだろ的な運転が多いのがタクシーの特徴です。仕事だから大変なのはわかりますが、私の仕事のせいで誰かの通勤時間が無駄に伸びたり、誰かの休日が不快なものになったりする事はないワケですし、タクシーより余程大きくて邪魔なバスの方が心理的迷惑度は低い気がしますね。私がバイク乗りだった頃も、バスならば安心して追い越せましたけど、タクシーには何度殺されかけたかわかりません。

 そのクセ、勤務時間が終わって帰社する時の飛ばしっぷりがまた異常です。お前は走り屋かってくらいの攻めた運転で帰社するタクシーは少なくない割に、車自体は「真冬でも夏タイヤ」みたいな無茶な設定で乗ってますから、東京で大雪が降ったり首都高が凍結したりしていると、クルクル回って事故っているのはタクシーが多いです。私は実際に首都高3号線上りの新宿付近の90度コーナーで、すぐ前のタクシーがスリップして左右の壁にぶつかりながら道を塞いできて、当然スタッドレスを履いていた私の車はかわせたけど、後続がかわせずに玉突き事故を起こした現場にもいました。前日に大雪が降って気温がさがり、高架メインの首都高が部分的に凍っているのは誰でもわかる日だったのに、夏タイヤでわざわざ首都高に上がってきた理由がわかりません。

 もちろん、ここらへんはタクシードライバーではなく、タクシー業界全体に原因があるとは思います。流しのタクシーなんかなくしてハイヤー形式にすればいいと思いますし、規制緩和でタクシーを増やし過ぎたせいで賃金下がり過ぎじゃないですか?賃金が下がればモラルやプロ意識も下がります。だからドライバー側はそこまで悪いとは思いません。でも、警官の中にいい奴がいても、私達にとって警察が迷惑な存在である事に変わりはありませんから、タクシー業界も反省して変わらないと今後もバイク乗りを殺し続けるんじゃないでしょうか?

③軽ワゴン・軽トラック

 これも仕事で乗ってる人が多いと思いますし、スペック的にも流れに乗れない部分もあるのかもしれません。でもね、「流れに乗れないような車を作るんじゃねぇよ!」と思いますし、「本当はちゃんと走ろうと思えば走れるのに単にテキトーに運転してるだけだろ!」というのが多いのも事実です。

 都内ではあまり軽トラックは多くはないのですが、軽ワゴンでキレイな運転している人ってすごく少ないです。多くが車間距離を開け過ぎてチンタラ走っているか、「お前は何をそこまで急いでいるんだ?」というくらい車線変更を繰り返してやたら煽ってくる暴走軽ワゴンばかりです。

 これは予想ですが、自営業で軽ワゴン・軽トラックに乗っている層は、高齢化が進んで運転自体が怪しくなってきているんだと思います。でも事故の相手やハネられる方にとっては、相手の高齢化とか関係ないですから単純に迷惑なだけです。これは完全に警察に原因があって、免許更新時に反射神経などの身体能力テストを課せば、耄碌したドライバーに免許を与えずに済むでしょう。いくら便利でも、ハネれば人が死ぬ乗物の運転資格なのに、一度取ってしまえば講習を聞くだけで更新出来る反面、どれほど運転技術が高い若者でも、免停中に運転したら無免許運転で免許取消+罰金刑とかおかしいでしょ。

 愛する子供の手術を手先がプルプル震える高齢者に頼みますか?でも、子供の通学路を走っている軽ワゴンは、そんな人でも運転出来るんですよ?

 次に、仕事で会社の軽ワゴン・軽トラックに乗っている層は、自分の車じゃないから運転が荒くなるんだと思います。自分で買った愛車だったら、誰だってギアやブレーキを労わる運転を心掛けると思います。でも、乗っているのが会社の車で、しかも非力な軽だったら、むしろ積極的にガンガン踏んでいかないと面白くもないし目的地にも早く着けませんよね?だから煽るんだと思います。だから焦るんだと思います。でも、そんな運転は迷惑なだけなんです。

 

 こんな事を書いている私はどんな運転なんだとツッコミを受けそうですが、極めてフツーに流れに乗って運転していますよ。無検挙暦は8年しかありませんが、無事故暦は13年、その13年前の事故はバイクに乗っていた私の目前に大型トラックが割り込んできて、私が避けて転倒した事故です。お陰で腕を粉砕骨折、足も折れてスポーツが出来るまで2年も掛かりましたが、私が避け切って接触しなかったので単独事故扱いで補償はなしでした。

 その時も、手足が折れて呻いている私に向かって、救急車よりも先に到着したパトカーから降りてきたアホ警官は、応急救護もせずに「免許証出せる?」と聞いてきたのです。割り込んできた大型トラックの特徴を訴える私に対して、「ぶつかってないから単独事故だね~」と言ってメモも取らずに事故処理を始めていました。まあ、法律上はそうなのでしょうけど、普段からそういう危険運転を取り締まらないから、こういう事になるんだと思いますけどね。

 まあ、避けきった上でコケなければよかった話ですから、私の運転技術の未熟さも原因の一つでしょうし、今の四輪の運転が大人しく丁寧だとも思いませんが、周囲の流れに合わせた運転を心掛けているだけに、流れに乗らずに迷惑運転を続ける上記3つのカテゴリーの車が嫌いなんだというお話です。今日も2時間程度運転する機会がありましたが、流れに乗らずに迷惑だった車は、プリウス・アクア・タクシー・アウディA3(運転手がおばちゃん)でした。日曜だからか迷惑軽ワゴンには遭いませんでした。

 今回の記事は完全に愚痴です。でも、温暖化の嘘とハイブリッド車の健康リスクについては嘘ではないつもりなので、気になったら私を信じずに自分で調べて自分で考えて下さい。


最新の画像もっと見る