Ra'Qな非日常

ゆるぅ~い【Ra'Q】のblogです。

今時なSSD

2012年02月13日 | パソコン
メイン機のISRT(Intel Smart Response Technology)用に
SSDを新調してみた。

ISRTってのは、SSDをHDDのキャッシュとして利用して
ストレージ速度を上げてくれる素敵な機能。
SSDの速度とHDDの大容量をうまく生かした機能なのです。

結果は以下の通り。
HDD単体

今時のHDD、なかなか優秀なり。
ひと昔前に10000rpmのHDDでRAID0で頑張ったスコア並。

HDD+一世代前のSSD(ISRT化)

シーケンシャルリードが2倍以上の高速化

因みに一世代前のSSD単体は

さすがにISRTした時より高速

では今時なSSDの単体性能は

いやはや爆速!S-ATA3.0の帯域をしっかり使ってますなぁ

それをHDDと組み合わせてISRT化すると

SSD単体性能には及ばないものの、やっぱり優秀なスコア出るね

読み出しにモタついて『イラッと』してる人はSSDで高速化しましょう!

※ISRTの動作モードは「拡張モード」を使用しています。「高速モード」ではライト性能が上がります。
 ただし高速モードでは、書込み中のクラッシュなどでデータが失われる可能性があります。

高速モードの結果です

書込みの速さにこだわるならアリでしょう。