美咲ラコルのつれづれなるままに☆

ぼちぼち日々を過ごしています。

フィルター掃除と娘の心へアクセス。

2020-06-13 14:47:32 | 出産、子育て

さきほどエアコンの掃除をしました。

きれいな空間を自らがつくり、

工夫しながらていねいに生きることの大切さ

それが結局は、心の掃除にもつながることを知ってから

壁を目の前に感じたときは、掃除をする習慣が身につきました。

 

昨日娘は、幼稚園でご機嫌斜め

2ヶ月ぶりの空手のけいこで号泣。

その後、ローソンの駐車場でひとしきり泣いてうたた寝。

起きてなぜか三色団子を購入→普段買わないぞ??

うるんだ瞳でたべはじめました。

女と女の話し合いスタート。

幼稚園でのお友達との関係を少しずつ話してくれました。

ハグして話を聞くの繰り返しを雨が降るまで続け

寝る前にも、30分以上女と女の語らい。

無理をしてがんばらなくていいこと。

しっかり生活習慣をととのえること。

苦手なことから簡単に逃げないこと。

強くなること。

を話してグーグー眠りにつきました。

 

プリンセスが大好きな娘に空手を学ばせた私。

心身が強くなった後は、娘の意志にまかせようと思いますが

今は、「アチョー!!」

来週も空手の道場通いです。

でも、いつもいつもがんばらなくていいよね。

逃げるときがあってもいいよね。

 

to U Bank Band with Salyu(2006.07.21)


ポポちゃん、ありがとう。

2020-06-12 10:27:05 | 出産、子育て

自粛生活で、はじめてのお人形遊びをした娘。

おばあちゃんから買ってもらったポポちゃんは

ずっとほったらかしでした。

たまにハサミ✂️を出してきては、髪の毛チョキチョキ。

むごいものでした。

自粛生活でお友達に会えなくなり

今は、ポポちゃんと必ずお出かけ。

でも、そろそろお友達との遊び再開だね。

ポポちゃん。

バックドロップされたり

ワンツーパンチされたり

棚橋選手ばりの、ハイフライフロー

飯伏選手のカミゴェを受け

マニアックですみません、、。

よく耐えてくれました。

しばし、お休みください。

 

S.E.N.S. - The Choice Of Gentleness (やさしさの選択)


ONE OK ROCK「Fight the night」

2020-06-10 15:01:41 | お気に入り~音楽、映画、コトバ、人~

最近、よく音楽を聴いています。

一時は音楽を聴く余裕すらなかったのですが

音楽、最高です

 

最近は、ONE OK ROCK(ワンオックロック)

「Fight the night」が好きです。

こういう歌が好きなもので

女子力に欠けるのですが(笑)😬

体裁も世間体も関係なく

今、この歌が妙にしっくりきます。

 

今を懸命に生き、明日に向けてチャレンジする。

そんな気持ちにさせてくれます。

生きとし生けるもの。

すべてがファイターだと思います。

 

家で引きこもりの生活をしている方も

何もしていないわけではなく

もしかしたら

人一倍家族のなかでバランスをとりながら

社会でも気をつかいながら

傷ついてきたのかもしれません。

 

病に臥せている方も、またファイター。

亡くなる直前

父の身体から湧き出るエネルギーが半端じゃなかった。

心臓が止まっても、別れがきても

父は命を燃やしつづけていました。

あの瞬間

父は私のなかで偉大な人になりました。

みんなみんな、運命共同体と思います。

 

いつか娘に付き合ってもらい

ライブに行きたいです。

ここまで有名になったにもかかわらず

海外遠征をし

小さな規模のライブハウスでも歌い続けています♫

いまは、コロナでおやすみかな。

 

ヴォーカルのタカこと

森内貴寛(もりうち たかひろ)さんは

森進一さん、森昌子さんのご長男です。

 

ONE OK ROCK「Fight the night」和訳・歌詞つき


一汁三菜

2020-06-09 11:47:56 | 日記

嗜好品はコーヒー☕

あとは、子どものおやつをつまみ

ほとんど日本食を食べる日々。

 

実家にいた頃と違い

ビールやお酒🍺も家ではほとんど飲まなくなり

唯一、母の手作り梅酒をチビチビ飲みながら

夜を過ごす日がたまにあります。

 

コロナ前は、近所のお友達が

おつまみ持参でお酒を飲みにきてくれました。

梅酒会と称して

親子20名くらいで昼間からワイワイ、ガヤガヤ!

さすがに子どもたちが暴れに暴れ

今でいうかなりの三密。

大勢で飲むお酒は

チビチビであっても楽しいものです

 

今は一汁三菜。

ごはんに味噌汁、鮭に納豆、漬物。

好きな野菜を塩もみして、シンプルに食べる。

これが贅沢な日常です。

でも、時たま牛ステーキ🥩をガッツリと食したり

生魚も楽しみです✨

 

生まれ育った家から独立してみて気づいたのは

激しいのは自分ではなく、まわりだったということ。

私は喧嘩も言い争うことも苦手で。

ダンナとの喧嘩は10分ともちません。

打ち上げ花火くらい短く爆発し。

あとは話し合いをするためにカフェに入って珈琲一杯。

 

今は無理がなくて、ラクです。

できないことは、できないと言える。

そんな毎日が過ぎていきます☘️

 

今年は春を感じる暇もなく、いつの間にか夏の気配ですね。

松任谷由実 - 春よ、来い

 

 

 


新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

2020-06-06 14:51:59 | お気に入りの一冊

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ジュリア・キャメロン 著

菅 靖彦 訳

 

この本は

「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」

の25周年記念版です。

私は約18年ほど前に、この本と出会い

仕事をいったん辞め、小説家をめざしました。

作者は

モーニング・ページ

をすすめています。

三ページほどの手書きの文章をただ、意識の流れに沿って、

ありのまま書くこと。

作者は「脳の排水」と読んでいますが

朝一番に脳のなかを掃除することを目的としています。

その他にも、ワークがあり、一日1時間くらいかな

あればできてしまいます。

仕事を辞めたばかりの私にとっては

眼からウロコでした✨

 

今の自分が当時の自分に話しかけるなら

「まだまだ甘いなぁ。想像力でご飯は食べていけないぞー」

ですが。

お金があれば幸せなわけでもなく

想像力を働かせたり、好きな事ができる幸せも大切。

やっぱりおすすめの一冊です📕

 

アンドレ・ギャニオン「めぐり逢い」Andre Gagnon

 

 


明日(あす)もまた食べて笑って…

2020-06-05 11:14:07 | グーブログお友達

明日もまた食べて笑って…

 

の人気ブロガー✨

かんこさん、ありがとう。

(※令和2年7月3日で、ブログ下記に移転されました。)

明日もまた食べて笑って...

小説についてブログに記事にのせてくださり嬉しかったです

かんこさんのおかげで、小説を書こうとチャレンジしたころに

もう一度立ち戻ることができました

会って感謝の気持ちをのべることはできませんが、

私にできること。ブログの紹介をしたいと思います。

 

かんこさんのブログを見つけたとき。

お孫ちゃんかな?

あれっ、何をのぞいているのかな?

写真を見てすぐにフォローしていました!

 

日常生活をふわっと、穏やかにつづるブログを読みはじめて

まだ日が浅い私ですが、心がふっと動かされます。

主婦の大先輩。

災害対策や日常のことまで、学ぶことだらけです。

ワンちゃんのコロ助が、なんともいい味をかもしだしています

 

 

母は70代ですので、世代が違うと思うのですが

嫁いだ先で生きていくなかで、

女三界に家無し

とまではいかなくても

時間も心も様々なことで自由にならなかった時があるのでは。

ブログを読みながらそう思うことがあります。

でも

かんこさんが今を大切に生きていらっしゃる。

自然を動物を友人を家族を。

それを感じられるブログです。

すいません!生意気なことを言って。

かんこさん、削除してほしいときは遠慮なく言ってください!

 

ピアノを購入した後の、ダンナ様との件。

男の人って、どうして余計な一言を言うのだろう

今の一言がなければ、女性が傷つくこともなかったのに。

とっさの一言を、

女性はおぼえているものですよね

と、私は心のなかでつぶやいていました

ピアノ、楽しんでくださいね。

 

両親のことも思い出しました。

私は両親の喧嘩のあと、よく父に話を聞く機会が時々ありましたが

母がキレてしまうストライクゾーンが

いまいち把握できていないようでした。

「お父さん、何年一緒に生活しているの?」

と言いたくなるような鈍感さ。

男性と女性の脳のすれ違いを痛感することが多々ありました。

 

かんこさん、これからもよろしくお願いいたします

コロ助に会いたいぞ~。

 

風のように - Like the Wind - S.E.N.S - Piano Tutorial (Synthesia)

 


天国からのメッセージ

2020-06-04 12:51:00 | ホッと一息、家族

生きている頃は

好き勝手に生きているオヤジと思っていたのに

亡くなってからは、

父のことをことあるごとに思い出すから不思議です。

コロナ自粛をはじめてからは

生死について考える時間が増えたせいか

よく思い出しました。

 

 

小説を出版した後

第2の人生と思い

大学事務のアルバイトや

週末は結婚式場のスタッフをはじめました、

式場の床磨きからはじめましたが

働くことが楽しくて仕方がありませんでした✨

ちょうどその頃

仕事帰りに

「ちょっと」

と声をかけてきた女性がいました。

昼間ではなく夜

「あやしいものじゃないんですけど」

と一枚の名刺を渡されました。

易者さんでした。

私の背中というか、背景のあたりを見ながら

「おそらくあなたのおばあちゃんからのメッセージなんですけど。

おばあちゃん、あなたの幸せを願ってますよ。

もう幸せになっていいって。

今日か明日あたり、命日じゃないかしら」

とだけ言うと、その女性は去っていきました。

家に帰り、祖母の仏壇の位牌をひっくり返してみると

あらま!

祖母の命日でした。

その後私は、その易者さんに連絡をすることはありませんでした。

祖母は私を見守ってくれているとわかり、うれしかったです。

 

出会った頃の君でいて(S.E.N.S.).mov


無理しない練習

2020-06-02 11:09:37 | お気に入りの一冊

無理しない練習

加藤諦三

三笠書房

 

私はだいぶ長〜いこと

自分の器の計り間違いをしていたタイプでした🤔

人から良く思われたいがための行動をがんばり

でも

それは自分の望む生き方ではなくて

心には虚しさがあることに気づけたことが

今につながっています。

 

この本のテーマは

「自分らしく」生きたほうが好かれる

 

自分らしく

よく歌の歌詞にも出てきますが

考えてみると難しいです。

 

頑張って努力して上を向き

自分を良く見せることも🙆‍♀️

力を抜いて、家でゴロゴロしたり

欠点も弱さも、挫折も、ダメな自分も🙆‍♀️

その両方の自分で生きると、

空の青さに心も動く。

 

なんか、私にはそんなヒントをくれる一冊でした。

空の青さに心が動く、昼時です。