ロッテ諸積13年の現役生活にピリオド

日刊スポーツ

涙が、すぐに爆笑に変わった。ロッテ諸積が、引退セレモニーで最後の“雨中のヘッドスライディング”を決めた。この日は、運悪く？　快晴だったが、ホーム上に敷いたビニールシートにホースで水をまき、仮想雨の日の準備は万端。一塁…二塁とヘッドスライディングを決め、最後はユニホームの泥んこを豪快に洗い流した。「こんなこと言うのも何ですが、普通に引退させて下さい」。息を切らし、マイクで発した言葉に、千葉マリンが大爆笑に包まれた。


またもや知ってる選手が引退するのは寂しいですね。
諸積はファンを大切にする選手でした。

雨天中止になると選手はすぐ帰る人が殆どですが、彼は雨天中止になると、グラウンドに飛び出し、ベースを１周してのヘッドスライディングを何度も見せました。

こういう選手って必要ですね。

あと、守備が凄くうまい選手でもありました。
新人王を取った年のイメ－ジがあります。

今年は新庄・諸積が引退します。
他にいるけど・・・

野球以外での目立つ選手が引退するのはとても寂しいです。

そのためのドラフトと言われたらそうだけどね。