【C大阪-浦和】レッドカードを受け退場する大久保(撮影・岡本肇)
昨日、Jリーグ第20節 セレッソ大阪vs浦和レッズがありました。
日刊スポ-ツより。
C大阪のFW大久保嘉人(24)が、26日に行われた浦和-C大阪戦で不運の1発レッドを食らった。後半5分、敵陣左タッチライン際で浦和DF堀之内と大久保が競り合った。タッチを割っていないと判断した大久保が、反転してゴールへと体を向けた際に左ヒジが堀之内の背中を直撃。しかし長田主審は、大久保が堀之内の顔面を意図的にヒジ打ちしたと判断し1発退場を宣告。10人になったC大阪は、終盤の反撃チャンスを生かすことができずに敗れた。
試合後、西村GMと大久保が、マッチコミッショナー、審判と話し合った。その席でビデオで問題のシーンを確認。同GMは「1発で顔面に入ったと言ったが明らかに違う。顔面ではないし、故意でもないと理解してもらった」と説明。週明けにも抗議文書を送ることを決めた。
この話を聞いて、『何で?』と思った。
俺から見たら思いっきりラフプレ-に見えるけど・・・
昨日の彼のコメントをもう一度見たら直らないと思う。
一応肘打ちのシ-ン
体が回転したときに最初の一発目は喉に右
さらに反転して振り払う時後頭部に左に2発当たりました。
やはり2発目はわざとらしいね・・・
彼のコメントです。
●大久保嘉人選手(C大阪):
「しょうがない。ひとり退場したら勝てないのはわかっています」
変わらないだろうな・・・
10人の相手に攻めきれない歯がゆさを感じつつ、今は勝ち点を積み上げるのが先決と思い、アウェイでの勝ち点を取った事でこの試合は良しとしましょう。we are reds !