深まりゆく時～゜・_・゜～

なんにせよ
待つ身のつらさは、なれたもので
日を追うごとに、仕事場に訪れるお客様の数は少なくなっています

二人体制で居た時は、ほとんど訪問されるお客様はおらず
今思えば、よく二人でいられたものだなと思います

その時の上司は、人が訪ねてくるのを嫌う方だったので
ほんとに、訪問客はいませんでしたね～

一人体制になってから
けっこうお客様は多くなり、そのお相手にけっこう疲れたものでしたが

そんなコンナで、それにも慣れて早2年近く
一人体制にほっとかれた職場で
そろそろ、変化があるのかなってカンジです

変化があってもらわなきゃ困るよ～

なんてったって
この世はまだまだ男社会
しかも田舎はよけいだし
おまけに、ワタシが勤めている職種はおもいきり男の世界
体力、知力、経験力共に、女の力量では無理

ましてや、お茶くみ留守番、補助的な分野でバイトとして入っただけなのに
2年間一人で、放置
信じられない～
後任がくるまでは、なんとしてもこの場を守らなければと
必死でやってきたけれど
誰もほめてはくれんわな～
体壊すまでやらないと止まらない性分なもので
オンとオフの感覚がつかめない

ず～とオン状態でやってきた

バリバリと仕事をこなしているときは良いのだけれど
仕事がなくなるとどうして良いのやらわからない

考えても仕方が無いことが頭の中をぐるぐると駆け巡る

これはいけない

やはり、求めるべきを求めるように
ワタシの環境は出来ているのだなと思う

下手な抵抗はやめて
いまいちど
深く求めるべきを求めてみたい