ビール番長の上海ビール記録;シーズン1(2013~2017)

2013年~2017年の間、上海で過ごした筆者ことビール番長によるビール好きのためのビール記録(シーズン1)です。

Cerasus/ケラスス@名古屋駅 [CRAFT BEER & 生ハム PUB]

2016-05-27 | PUB
このブログは上海(中国)で飲んだビールを中心に。。。。と言いつつ、
せっかく名古屋で美味しいビールを飲んだので、記録を残しておきます。

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5月中旬の一週間、中国人の同僚を連れて日本に出張に行きました。
出張中は基本的にツアーの添乗員のような立場で、彼らの移動や買物につきあうのですが、なんとか自分の自由な時間を作ることができたので、名古屋在住の気の置けない仲間たちを呼び出し、クラフトビールが美味い店に繰り出したのです。

Cerasus/ケラスス
名古屋駅,笹島の交差点から広小路通りを東に少し歩き、江川線・柳橋交差点のチョイ手前にあります。

細かな場所やお店の情報などは、日本のみなさんはググるなりしてください。ちなみに中国ではググれません。

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飲んだもの

チェコのピルスナー/ドラフト

珍しく、ドラフトでした。でも、高かった。。。500mlで1500円。。。

どこかのIPA、もしくはアンバーエール

ちょっと画像の色が薄めなので、IPAかな。

IPAはイギリス伝統的な感じのIPAで、アンバーエールはアメリカンな柑橘系ホップバリバリのエールでした。どちらも美味しい。
画像はひとつしかありませんが、両方飲みました。

だんだん酔ってきましたが、勢いに任せて、どんどんハイアルコールにしていきます。

日本のインペリアルスタウト

グラスに、DAISEN G BEERとありますね。地ビールと言う意味でしょうか?
基本的に、日本のビールは私は調べませんので、興味がある方はご自身で確認してください。
ガッツリ濃厚で私好み。美味しかった~~

最後はベルジャンのボトル

肝心のラベルがフレームアウトしていて、何だかハッキリわかりません。けっこう酔ってましたね。(笑)
Abbeyだったかな。。。このビールはいかにもベルジャンって感じでしたが、同時に仲間が頼んだのがすごかった。
Σだか、Ωだか、Φだか、ギリシャ文字が書かれていたラベルで、かなり酸味が強いビールでした。

ベルギービールに不慣れな仲間は、ちょっと飲みきれない。。。ということで、途中からこれと交換して、私が酸味の強いのを飲みました。私は全然平気でしたね。酸っぱい奴。酸っぱいっても、嫌な酸っぱさじゃないので。

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食べたもの

ピクルス


ベルジャンフライドポテト

「ベルジャン」の定義がわかりません。

生ハムの食べ比べ

どれも美味しかった!
けど、いわゆる「生ハム」ってやつは、(個人的な感想ですが)あまりビールには合わないなと思いました。ワインにはもちろん合うんでしょうけどね。真ん中の白カビの味がブルーチーズっぽい感じのサラミ(ドライソーセージ?)はビールに合うなと思いました。

春野菜のなんちゃら


春野菜のグラタン

中身は同じでした。(笑)

生ハムコロッケ

これは美味しかった!

クワトロフォルマッジ

美味しかった!

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というわけで、久しぶりの仲間との飲み会はとっても楽しく、久々によく飲み、酔いました。

他の用事があったのに、夜遅くても駆けつけてくれた仲間たちに感謝。

ぜひ、上海に遊びに来てね。


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