国民新党 北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉)

衆議院比例区北関東第一支部長の日記

ツリフネソウが見ごろ

2009年09月28日 | 地域・季節
入間市の丘陵地で、ツリフネソウの花が見ごろを迎えています。
ツリフネソウは、湿地や水辺などに自生する植物で、帆掛け船をつり下げたような花の形からその名前がついたと言われています。
入間市宮寺の狭山丘陵にある「さいたま緑の森博物館」の敷地には、広さおよそ600平方メートルのツリフネソウの群生地があり、数千本が自生しています。
今月上旬から花が咲き始め、この時期、直径3センチから4センチほどの赤紫色の花が見ごろを迎えています。
訪れた人たちは、周辺の緑に映える鮮やかな色の花を鑑賞していました。
「さいたま緑の森博物館」の岡部賢助さんは、「このツリフネソウの自生地を、いつまでも残していきたいと思います」と話していました。
狭山丘陵のツリフネソウの花は、来月上旬まで楽しめると言うことです。
「さいたま緑の森博物館」
04−2934−4396
(参考資料 NHKニュース)


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