子育て中の世帯の経済的負担を減らそうと、茨城県大子町の小中学校では1日から給食費の無料化が始まりました。
大子町は新たな子育て支援策として、町内にある13の小中学校のおよそ1300人分の給食費が無料となりました。
1日は大子町のだいご小学校には綿引久男町長が訪れ、「今回、町全体の支えがあって無料化につながったので、皆さんも町民に感謝して給食を食べてください」などとあいさつしました。
このあと、6年生の児童たちと給食をともにし、子どもたちはおいしそうに煮物やスープなどを味わっていました。
綿引町長は、「子育てのしやすい町づくりを目指していくとともに、来年度からは地元の食材を使った給食を子どもたちに提供していきたいです」と話していました。
大子町によりますと、小中学校の給食費の無料化は県内では初めてだということで、今後、町では若い世代の移住や少子化対策につながると期待を寄せています。
(参考資料 NHKニュース)
大子町は新たな子育て支援策として、町内にある13の小中学校のおよそ1300人分の給食費が無料となりました。
1日は大子町のだいご小学校には綿引久男町長が訪れ、「今回、町全体の支えがあって無料化につながったので、皆さんも町民に感謝して給食を食べてください」などとあいさつしました。
このあと、6年生の児童たちと給食をともにし、子どもたちはおいしそうに煮物やスープなどを味わっていました。
綿引町長は、「子育てのしやすい町づくりを目指していくとともに、来年度からは地元の食材を使った給食を子どもたちに提供していきたいです」と話していました。
大子町によりますと、小中学校の給食費の無料化は県内では初めてだということで、今後、町では若い世代の移住や少子化対策につながると期待を寄せています。
(参考資料 NHKニュース)