捨てる寸前の腕時計が

○○さん
前回、アーケード内の時計屋さんの事を書きました。
また、続きがありまして、妻の時計の電池が同じ頃に
切れていました。
前回とは違う大型店舗内の時計販売店に
電池交換をお願いしたところ、
店員さんが「電池からの液漏れがあり、交換しても動きませんよ。」
と言われました。
残念、故障かと思い、廃棄する予定でした。
それから、１-２か月経ってから、バックから、廃棄する予定だった時計が出てきました。

そう言えば、ダメもとで、この前のアーケードの時計屋さんで修理ができるなら
修理をお願いしてみようと思い行きました。

すると、中を見て、「動いてますよ。電池交換が可能です。」
と言われました。
びっくりです。
大声をあげて「本当ですか。捨てる寸前だったのですよ。」
と大喜びしました。
何回も、頭を下げながら、お礼を言って、電池交換だけの料金を払いました。
妻も、びっくりして喜んでました。新婚旅行先で買ったペアの時計でした。

今も、普通に動いています。感謝しかありません。

ラジオネイム　　
リクエスト曲は、ふきのとう　の　恋人たちのメロディー