久々の無線ネタだ。自分はアマチュア無線をやってはいるが、業務用の無線機も好きなのだ。見た目は無骨で愛想が無く、落としても蹴られても簡単には壊れることもないタフさなんともいえず好きだ。最近いじっているのはモトローラ製の業務用無線機で、所有している台数や種類は結構な数になる。よく、「そんなに同じようなモノを持っててどうすんの?」と聞かれるけれど、「犬を何匹も飼ってる人と一緒でそれぞれに個性があるんだよ」と説明(言い訳)をする。相手には分かったような分からないような顔で「ふーん。」と言われてしまう訳だが、まぁ趣味なんてもんはそういうもんだ。(笑)
業務用無線機はアマチュア無線機と違って周波数が簡単には変更できないようになっている。業務すなわち仕事上で意思を伝達する相手は決まっているのだから当然のことだ。だけど趣味として使うのとなれば自分のようなアマチュアな人だから、周波数は変えたくなるし調整やなんかもしたくなる。そこで必要になってくるのが周波数を変更する道具だ。昔は周波数ごとに水晶発振子を作って差し替えたりしたものだけど、今はパソコンを使って無線機の内部メモリをソフトで書き換えてあげるのが主流になっている。モトローラで言うところのRSS(Radio Service Software)やCPS(Customer Programming Software)とRIB(Radio Interface Box)、プログラミングケーブルいうヤツらを使うのだ。これらは機種ごとにソフトや接続ケーブルがあって、最近では違法コピーされてCD-Rになったソフトがヤフオクに出品されてたりする。(googleなどで時間をかけて丁寧に検索すると、どこかのFTPサイトにソフトが落ちてたりするから探してみよう)日本語のサイトで業務用無線機の周波数設定改造を解説しているページは皆無に等しく、情報があるとすればみんな海外のサイトになってしまうけれど、英語さえクリアすれば世界中でいろんな人がモトローラをはじめとする業務用無線機の技術的情報は簡単に手に入る。
業務用無線機をアマチュア無線の周波数帯で使うとなると、本来ならば自作機扱いで免許を受けなければならない。申請してアマチュア無線として使ってる人のHPをどっかで見たことあるけれど、受信で使うだけなら特に免許申請は不要なので、自分の場合はモトローラのVISAR(バイザー)やSABER(セイバー)などをアマチュア無線や各種業務用無線の受信用に使っている。堂々と使うためには(笑)、ちゃんと申請はしておこうと思う。(努力目標)
業務用無線機はアマチュア無線機と違って周波数が簡単には変更できないようになっている。業務すなわち仕事上で意思を伝達する相手は決まっているのだから当然のことだ。だけど趣味として使うのとなれば自分のようなアマチュアな人だから、周波数は変えたくなるし調整やなんかもしたくなる。そこで必要になってくるのが周波数を変更する道具だ。昔は周波数ごとに水晶発振子を作って差し替えたりしたものだけど、今はパソコンを使って無線機の内部メモリをソフトで書き換えてあげるのが主流になっている。モトローラで言うところのRSS(Radio Service Software)やCPS(Customer Programming Software)とRIB(Radio Interface Box)、プログラミングケーブルいうヤツらを使うのだ。これらは機種ごとにソフトや接続ケーブルがあって、最近では違法コピーされてCD-Rになったソフトがヤフオクに出品されてたりする。(googleなどで時間をかけて丁寧に検索すると、どこかのFTPサイトにソフトが落ちてたりするから探してみよう)日本語のサイトで業務用無線機の周波数設定改造を解説しているページは皆無に等しく、情報があるとすればみんな海外のサイトになってしまうけれど、英語さえクリアすれば世界中でいろんな人がモトローラをはじめとする業務用無線機の技術的情報は簡単に手に入る。
業務用無線機をアマチュア無線の周波数帯で使うとなると、本来ならば自作機扱いで免許を受けなければならない。申請してアマチュア無線として使ってる人のHPをどっかで見たことあるけれど、受信で使うだけなら特に免許申請は不要なので、自分の場合はモトローラのVISAR(バイザー)やSABER(セイバー)などをアマチュア無線や各種業務用無線の受信用に使っている。堂々と使うためには(笑)、ちゃんと申請はしておこうと思う。(努力目標)