自分がパソコンに向かったとき、ほぼ毎回使うサイトはGoogleである。いつも思うのだけどかなり便利だ。しかし最近は検索の敵も増えてきたと感じる。そう、ブログの開設者が増えているのだ。Googleはブログに書いた内容とかでも引っかかるようになってきた。調べたい内容がそのブログのリンクからたどれれば良いのだけど、大抵のブログは問題提起や疑問形のままで、結論付けたり言い切ってるものは少ない。(そういう自分もそうだし)ブログが目立ち始める前は、巨大掲示板群の「2ちゃんねる」へ投稿した内容がよく引っかかったが、最近じゃブログがよく引っかかるような気がする。
ちょっと暇になるとGoogleでやってみるのが、「知人の検索」だ。要するに自分の友達の名前そのものを検索してみると言う訳だが、これは自分が好むと好まざるに関係なく、悪意があろうが無かろうが誰かがWebに掲載したものが検索に引っかかってくれる。そんな自分もいくつか検索で引っかかったが、それらはすべて自分以外の人間によるものだった。普段の仲間づきあいの中で、酒飲むとその辺に転がってウダウダするような人が、実は学術論文を多数書いててそれが引用されていたりと、意外な一面に気付かされる場面があったりする。
禁断の検索(笑)は「昔、好きだった人」や「昔の彼氏・彼女」の名前じゃなかろうか?いまは交流がないその相手の「今」または過去の業績みたいなものがネット上で検索出来るのはいささか怖い気がする。個人情報に無頓着な人なんかだと、名前と生年月日はおろか、住所まで掲載されてしまってる場合があるから驚きだ。卒業名簿やクラス名簿などが引っかかった日にゃ掲載した人の良識を疑ってしまう。人の名前を検索するにあたって、世の中には同姓同名は山ほどいて特定が出来ない場合もあるし、逆に、検索した名前が全く検索に引っかからなかったりするから、お遊びもほどほどにしておこう。しかし、何か犯罪を犯した人の名前はかなりの高い確率で検索に引っかかるから、何かをやらかそうと考えている人は思いとどまった方が良いかもしれない。2ちゃんねるに晒されてしまったらかなり醜い扱いになってるはず。インターネットを使う人間が即席で探偵にもなりうるわけだ、あーぁ怖い世の中になったもんだ。
Google検索
ちょっと暇になるとGoogleでやってみるのが、「知人の検索」だ。要するに自分の友達の名前そのものを検索してみると言う訳だが、これは自分が好むと好まざるに関係なく、悪意があろうが無かろうが誰かがWebに掲載したものが検索に引っかかってくれる。そんな自分もいくつか検索で引っかかったが、それらはすべて自分以外の人間によるものだった。普段の仲間づきあいの中で、酒飲むとその辺に転がってウダウダするような人が、実は学術論文を多数書いててそれが引用されていたりと、意外な一面に気付かされる場面があったりする。
禁断の検索(笑)は「昔、好きだった人」や「昔の彼氏・彼女」の名前じゃなかろうか?いまは交流がないその相手の「今」または過去の業績みたいなものがネット上で検索出来るのはいささか怖い気がする。個人情報に無頓着な人なんかだと、名前と生年月日はおろか、住所まで掲載されてしまってる場合があるから驚きだ。卒業名簿やクラス名簿などが引っかかった日にゃ掲載した人の良識を疑ってしまう。人の名前を検索するにあたって、世の中には同姓同名は山ほどいて特定が出来ない場合もあるし、逆に、検索した名前が全く検索に引っかからなかったりするから、お遊びもほどほどにしておこう。しかし、何か犯罪を犯した人の名前はかなりの高い確率で検索に引っかかるから、何かをやらかそうと考えている人は思いとどまった方が良いかもしれない。2ちゃんねるに晒されてしまったらかなり醜い扱いになってるはず。インターネットを使う人間が即席で探偵にもなりうるわけだ、あーぁ怖い世の中になったもんだ。
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