ぽけっとらじお

ラジオ聴いてますか?ちっぽけなラジオが一つあるだけで広がる世界があります

恐るべしGoogle検索

2005年02月28日 17時28分10秒 | Weblog
 自分がパソコンに向かったとき、ほぼ毎回使うサイトはGoogleである。いつも思うのだけどかなり便利だ。しかし最近は検索の敵も増えてきたと感じる。そう、ブログの開設者が増えているのだ。Googleはブログに書いた内容とかでも引っかかるようになってきた。調べたい内容がそのブログのリンクからたどれれば良いのだけど、大抵のブログは問題提起や疑問形のままで、結論付けたり言い切ってるものは少ない。(そういう自分もそうだし)ブログが目立ち始める前は、巨大掲示板群の「2ちゃんねる」へ投稿した内容がよく引っかかったが、最近じゃブログがよく引っかかるような気がする。

 ちょっと暇になるとGoogleでやってみるのが、「知人の検索」だ。要するに自分の友達の名前そのものを検索してみると言う訳だが、これは自分が好むと好まざるに関係なく、悪意があろうが無かろうが誰かがWebに掲載したものが検索に引っかかってくれる。そんな自分もいくつか検索で引っかかったが、それらはすべて自分以外の人間によるものだった。普段の仲間づきあいの中で、酒飲むとその辺に転がってウダウダするような人が、実は学術論文を多数書いててそれが引用されていたりと、意外な一面に気付かされる場面があったりする。

 禁断の検索(笑)は「昔、好きだった人」や「昔の彼氏・彼女」の名前じゃなかろうか?いまは交流がないその相手の「今」または過去の業績みたいなものがネット上で検索出来るのはいささか怖い気がする。個人情報に無頓着な人なんかだと、名前と生年月日はおろか、住所まで掲載されてしまってる場合があるから驚きだ。卒業名簿やクラス名簿などが引っかかった日にゃ掲載した人の良識を疑ってしまう。人の名前を検索するにあたって、世の中には同姓同名は山ほどいて特定が出来ない場合もあるし、逆に、検索した名前が全く検索に引っかからなかったりするから、お遊びもほどほどにしておこう。しかし、何か犯罪を犯した人の名前はかなりの高い確率で検索に引っかかるから、何かをやらかそうと考えている人は思いとどまった方が良いかもしれない。2ちゃんねるに晒されてしまったらかなり醜い扱いになってるはず。インターネットを使う人間が即席で探偵にもなりうるわけだ、あーぁ怖い世の中になったもんだ。
Google検索

時事ネタ 石原知事「ババァ」発言、女性たちの賠償請求棄却

2005年02月25日 13時02分45秒 | 時事ネタ
 どうしてこう市民団体とか女性団体ってツッコミどころ満載なことをしでかすんだろうか。この内容を書くにあたって、一応同じネタを記事にしたブログを検索して賛否の両論を読んでみたのだが、反石原側の記事を書いている人は引用元がA新聞やM新聞だったりするぞ、そこからして既にバイアスかかってるだろう。元々名指しで「ババァ」と言われた訳でもない人らが、有志を募って訴えるということからしておかしいし、その団体がやってることは「因縁つけて金をせびる行為」と何が違うんだ?と思ってしまうぞ。某ラジオ局の番組内で毒蝮三太夫氏がそこらのオバサンつかまえてクソババァ・クソジジィ呼ばわりしてるのと何ら変わりない。毒蝮氏は何万人も聴いているであろう公共の電波のラジオ上で相手に面と向かって「ババァ!」と言ってるぞ、その人達はその都度名誉を傷つけられて毒蝮氏を訴えてるとでも言うのか?
 まぁ百万歩譲って考えてみれば、石原都知事は知事の立場でモノを言ったからそれがおかしいと言うのだろうが、それでも「あんたには言ってないよ」だ。記事には、東京大大学院教授の言葉を引用して「『文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア』なんだそうだ」と発言したとある。おいおい、引用しただけじゃんか、自意識過剰も甚だしいぞ。そんなことばっかりしてるから「もっとも悪しき有害なものはババァ」になるんだろうが。
石原知事「ババァ」発言、女性たちの賠償請求棄却(読売新聞)

パソコンに繋いでラジオが聞ける装置、radioSHARK

2005年02月24日 15時06分36秒 | Radio
 私のようなラジオ大好きな人間にとって、録音しておいたラジオ番組をMP3プレーヤーとかで聴いたり、パソコンに残しておきたいと常々思うのだけど、ラジオをパソコンで録音するのは結構面倒なことなんだよね。かといって、某社のトークマスターやラジオサーバーなんて高いものを買うのはちょっと気が引ける。そんなとき、パソコンのライン入力からではなくUSB経由の外付でテレビチューナーがあるんだからラジオあったっていいじゃないか!といろいろ探したら、あったあったありました~♪「radioSHARK」というシロモノが!メーカーはGriffinTechnologyという会社で定価は約70ドル。マックもWindows環境でも使えるってんで、早速スペックを調べてみた。

 RADIO FEATURES
  Tuner Frequency Range
  FM:87.5-107.9MHz
  AM:530-1710kHz
  Built-in AM/FM Antenna
  Tuning Display - Software based

なんだ日本のFM放送帯に合ってないじゃないですかぁ~残念!とは思ったけれど、AMが受信できるのは良しとしよう。そこで、メーカーに直接メールして改善してもらおうじゃないかってんで、下記の内容をメールしてみた。

 あなたがたの品物はすばらしい。
 私はradioSHARKを日本で買いたい。
 しかしながら、radioSHARKは日本の周波数帯をカバーしていない。
 AMは9kHzステップで、FMは76MHzから欲しい。
 日本にはradioSHARKのような品物は売っていない。(どっかでは売ってると思うが)

などという件を送信してみたら、メールを送った直後に自動返信メールが帰ってきた。

 オンラインE-MAILフォームにて質問やコメントをいただき感謝します。
 あなたの質問やコメント、そしてフィードバックは私たちにとって大変重要であると考えます。
 私はあなたからのE-MAILを受信した後、2営業日程度で返答をさせていただきます。
 GriffinTechnology技術サポートチームより

自分はAMer(謎語)だからFMがテレビ帯域しかカバーしてないのはとりあえず目をつぶるとして、FM帯域の対応をどうしてくれるかのコメントが返ってきたらここに掲載してみたい。自分はマックもWindowsも職場と自宅にあるから便利な方を使うつもりだけど、自宅に職場どっちにも欲しいぞradioSHARK!
radioSHARKのメーカー説明ページ

時事ネタ フジテレビとライブドア

2005年02月24日 13時12分17秒 | 時事ネタ
 今話題のフジテレビとライブドアの攻防戦、マスコミも少し冷静になれないのかなぁと思う。マスコミや政治家が必死にライブドア叩きをやっているが、はたしてフジテレビのやっていることは正しいのか?と首をかしげてしまうのだ。
 一般的な観点では、株式会社の株主の権利は、会社が行っている業務を承認・否認したり、取締役の任命・解任をすることが出来る。会社は株主の持ち株数が多い少ないに関係なく、株式を公開している以上、出資している株主のものとなる。その会社の取締役らは、社員を使って事業を行うことによって利潤を出し、儲けた金を株主に還元するのが仕事のはずだ。その立場を図式にすると、「株主>株式会社や取締役」の関係が成り立つ。

 今フジテレビやニッポン放送がやろうとしていることはこうだ。経営が下手で株主に利益を還元を出来ないような役立たずの取締役を解任しようとしている株主を、その取締役にとって都合の良い株主に変えたいということだ。もしこれが実現可能となると、その会社や取締役を監視する人がその都度抹殺されてしまい、(例えば西○グループやダ○エーのような)ワンマン経営を許してしまうことになる。すなわち、昨日ニッポン放送の取締役会で議決した「株を発行したらあなただけに売ってあげるよ」という権利をフジテレビに渡すという行為は、特定の株主(ライブドア)や多くの株を持っている人に対し、著しく不利益にする行為となり、「株式会社や取締役>株主」の図式になってしまうのだ。ライブドアが「正当な株式取引」の手法である「時間外取引」で株を取得したことよりも、会社側が株主の権利行使を妨害できるようになるほうが、世の中への影響は大きいと思う。この件に関してはあっちこっちのブログやホームページでいろんな人が書いてるから、学のない自分はここまでにしておく。

全く関係ないが、個人的にはフジテレビの会長はテレビの画面に出てきて欲しくない。理由は、ただ単に顔が嫌いってだけだけど。さらに付け加えるとすれば、民主党のフランケンジャスコ氏や社民党の売国奴党首も不愉快になるから画面上で見たくない。

「乾杯しよ~乾杯しよ~」と唄って人生に乾杯を!

2005年02月23日 11時53分26秒 | Weblog
 北海道に出張中、まいどおなじみ北海道のSTVラジオで流れた曲のフレーズが頭から離れない。「乾杯しよ~乾杯しよ~」という曲のフレーズだ。気になるので調べてみたら「コーヒーカラー」という人らが唄う「人生に乾杯を!」という曲だった。出張から帰ってきて、早速都内のCDショップでコーヒーカラーのアルバムを買って帰宅。早速聴いてみると、これは心に響くなかなか聴かせる曲だぞ。乾杯という言葉でマイナスイメージはさすがに浮かばないだろうとは思うが、プラス思考の曲であることはまず間違いはない。ちょっとへこんだとき、気持ちの奥底へ効くサラリーマンの応援歌的なところがあって、この人たちの今後に目が離せない。決してクラウンレコードの回し者ではないけれど、久々におすすめできる曲に出会った感じだ。


人生に乾杯を! [MAXI] コーヒーカラー (2004.10.21発売 日本クラウン CRCP-10084)

別れの時は近づいてる
抜け殻みたいな太陽抱き締めて
見飽きたこの街で杯を交わす
勝ち組 負け組
人によっては色々あるけど

つまらない区別や劣等感も
ごちゃまぜにとにかく歩いた月日
俺たちはそうさ トムソーヤじゃないか
無限のネオンに漕ぎ出していく

ああ いつの間に流れ行く毎日が雲のように
風のように鳥のように飛んでいく

あなたに乾杯しよう乾杯しよう乾杯しよう
戸惑いを飲み干して またひとつ酔えばいい

別れの悲しみを寂しさを切なさを
背負うたび人は皆 人生に慣れていく

あの頃のことを覚えているかい
真っ赤ッ赤な目をして朝日を数え
無理だって誰もが言えないような
リベンジ誓った あの顔つきのまま

ああ 広い海 目の前に潮風に立ち尽くす
目を伏せず蜃気楼焼き付けて

みんなで乾杯しよう乾杯しよう乾杯しよう
青春がプカプカと泡になり はじけ飛ぶ

今日の日を忘れない それぞれに抱き締めて
強くなる 俺たちは 人生を手に入れる

最後に乾杯しよう乾杯しよう乾杯しよう
胸の奥 秘めた事 今夜なら言えるかな
時には叫びあいハシャギ合い競いあい
裏切りも少しだけ 人生はチャンポンさ

必ず乾杯しよう乾杯しよう乾杯しよう
この次に会う時は指を差しからかおう
いつの日か夕焼けの帰り道 眩しげに
振り返る我が道に人生に乾杯を!

 コーヒーカラーofficial website★年中無休

オホーツク海の流氷と観光

2005年02月23日 10時44分58秒 | Weblog
 この時期、北海道のオホーツク海側沿岸には流氷がある。北海道で見られる流氷はロシアにあるアムール川の河口で出来ると考えられていた。東西冷戦の頃の旧ソ連では、いくら研究目的とは言え簡単にソ連に近寄ることが出来なかったため、日本で見られる流氷は実はシベリア沿岸で発生した氷だったなんてことが分かったのはここ最近のことだ。そんな真冬のシベリアは、外気温マイナス40度、風速30~40メートルなどという場所だから、簡単に海水をも凍結させてしまうんだな。
 こないだ出張で行った北海道のラジオで「この冬一番の冷え込みです!」などと耳にしたのも、車内に放置したペットボトルのお茶がカチコチに凍ってるのを見たら、素直に納得できてしまうのである。ちなみにそのときの気温はマイナス16度だった。
 この時期のオホーツク海側は流氷観光シーズンで、普段は乗客が半分ぐらいしか乗っていない全日空の羽田-オホーツク紋別便もツアー客で盛況だった。個人的に思うのだが、紋別という場所は過度に観光地化されている訳でもなく、商魂たくましい訳でもない無難な(笑)地域なので、観光客も気取らない分、お客も気取れない。もし流氷を見に観光地へ来たぞ!という実感が欲しければ、紋別よりも網走やウトロあたりに行ってもらったほうが良いかもしれない。自分は、声のでかいオバチャン連中が闊歩するいかにも観光地化された観光地にはあんまり魅力は感じないってだけなので、これを読んだ方は深く考えないように。黙って流氷を眺めて感慨に浸りたいのなら紋別をオススメしておく。紋別市内の大山にあるオホーツクタワーから見える景色は冬の北海道を実感するには分かり易いところだと思うよ。紋別市ホームページ

業務用無線機

2005年02月22日 16時27分41秒 | 無線
 久々の無線ネタだ。自分はアマチュア無線をやってはいるが、業務用の無線機も好きなのだ。見た目は無骨で愛想が無く、落としても蹴られても簡単には壊れることもないタフさなんともいえず好きだ。最近いじっているのはモトローラ製の業務用無線機で、所有している台数や種類は結構な数になる。よく、「そんなに同じようなモノを持っててどうすんの?」と聞かれるけれど、「犬を何匹も飼ってる人と一緒でそれぞれに個性があるんだよ」と説明(言い訳)をする。相手には分かったような分からないような顔で「ふーん。」と言われてしまう訳だが、まぁ趣味なんてもんはそういうもんだ。(笑)

 業務用無線機はアマチュア無線機と違って周波数が簡単には変更できないようになっている。業務すなわち仕事上で意思を伝達する相手は決まっているのだから当然のことだ。だけど趣味として使うのとなれば自分のようなアマチュアな人だから、周波数は変えたくなるし調整やなんかもしたくなる。そこで必要になってくるのが周波数を変更する道具だ。昔は周波数ごとに水晶発振子を作って差し替えたりしたものだけど、今はパソコンを使って無線機の内部メモリをソフトで書き換えてあげるのが主流になっている。モトローラで言うところのRSS(Radio Service Software)やCPS(Customer Programming Software)とRIB(Radio Interface Box)、プログラミングケーブルいうヤツらを使うのだ。これらは機種ごとにソフトや接続ケーブルがあって、最近では違法コピーされてCD-Rになったソフトがヤフオクに出品されてたりする。(googleなどで時間をかけて丁寧に検索すると、どこかのFTPサイトにソフトが落ちてたりするから探してみよう)日本語のサイトで業務用無線機の周波数設定改造を解説しているページは皆無に等しく、情報があるとすればみんな海外のサイトになってしまうけれど、英語さえクリアすれば世界中でいろんな人がモトローラをはじめとする業務用無線機の技術的情報は簡単に手に入る。

 業務用無線機をアマチュア無線の周波数帯で使うとなると、本来ならば自作機扱いで免許を受けなければならない。申請してアマチュア無線として使ってる人のHPをどっかで見たことあるけれど、受信で使うだけなら特に免許申請は不要なので、自分の場合はモトローラのVISAR(バイザー)やSABER(セイバー)などをアマチュア無線や各種業務用無線の受信用に使っている。堂々と使うためには(笑)、ちゃんと申請はしておこうと思う。(努力目標)

北海道は寒かった

2005年02月18日 16時26分32秒 | Radio
 今週は北海道に出張していました。予想はしていたけれど気温は低い。北海道に行ったら何はなくともラジオを聴く。もちろんSTVラジオだ。朝ホテルで起きたら「オハヨー!ほっかいどう」を聴きはじめ、仕事中もずっとポケットラジオや移動中の車内で聴きつづけ、「ホットスクランブル」までは聴き続ける。宿ではあんまりテレビは見ず、ラジオばっかり聴いているのだ。
 仕事の段取りの都合で土日は東京に帰ってきてしまい、番組の中で特に好きな土曜日の「日高晤郎ショー」まではあまり聴けたことが無いけれど、冬の時期は番組のエンディングあたりにさしかかる16時過ぎると、関東でも1440kHzに合わせればノイズ混じりでSTVラジオが聴けたりする。日本では著作権の関係でがんじがらめに規制されているためか、ネットでラジオを中継することは行われていない。規制やしがらみだらけで凝り固まったマスコミ業界をホリエモンあたりに破壊してほしいと願うところである。

政治系ブログ(?)が面白い

2005年02月14日 10時32分50秒 | Weblog
 今、政治ネタを扱ったブログが熱い。いくつか巡回して読んでいるけどマスコミが書かない(書けない)視点というのは新鮮かつ強烈だったりする。なぜマスコミが書けない視点があるかといえば、”左と右”の考えの違いは当然のことながら、民族や宗教の問題もあったりするわけだ。一般人に分かり易いところで言えばスポンサー絡みで書けないってのもあるだろう。マスコミはなにかにつけて言論の自由だって騒ぐけど、一方的に押しつけてプロバガンダのような行為をすることが「言論や報道の自由」とでも思っているのだろうか。どこの新聞社とは言わないが、世論を誘導して特定の政党を持ち上げたり叩いたりすることが正義だと思ってるのかね。ちょっと辛口に言うけど、混んでる通勤電車の中で折りたたんで新聞を読んでるサラリーマンは、手にしている新聞の種類で「頭の程度」が周りに判断されているってことを自覚したほうが良いと思うなぁ。そういえば最近私の住むマンションの下階の住民の取っている新聞がAからYに変わってたっけ。

参考リンク
Irregular Expression
殿下さま沸騰の日々『てめーらなめんなよっ!』

バイクのユーザー車検

2005年02月10日 16時54分07秒 | Weblog
 今日は仕事を休んだ。平日にこなさなければならない用があったのだ。それは自分が乗っているバイクのユーザー車検を受けてくること。今はヤマハのV-MAXという1200ccのバイクに乗っているのだけど、2年に一度の車検がちょうど今年。かれこれこのバイクのユーザー車検は3回目になるが、大事に乗っているっつうか大して乗ってないので、今まで交換した部品はオイルと前後のタイヤとバッテリーぐらいなものだ。なので事前にほとんど何も手を入れずにバイクに乗って車検場に行ってみた。
 いやぁ~考え甘かったぁー、っつうより何回も車検通しに行ってるのに、ただお金とハンコ持って行っただけで納税証明書忘れていったというのはあまりにもおとぼけだった。反省・・・といいつつ次回は2年後、またやらかすんだろうな。

それはさておき。
自分で車検場に車検を通しに行った人なら分かると思うんだけど、なんで車検場の窓口ってああやって建物がそっちこっちにあってゴチャゴチャ行ったり来たりしなきゃならんのだろうか。役所とか協会とか財団法人の垣根があるのは分かるが、そんなことは車検を受ける人らには知ったことではなく、事務手続きがきちんと済めば良いことだと思うぞ。せめて建物を一つにしてカウンターを一直線にするとかってことぐらい出来ないのかね。