おもうがままに ~Ryou~ 

声優好きの情熱を他にも向けられないものか・・。そんな一進一退の日々。

Astral

2006-06-10 | ドラマCD
ここ数日、寝る前に必ず思い浮かべること。

舞台を終え、お客さんを見送る石田彰さま。
握手の列に並ぶRyou。
なんて声掛けようか、印象をよくする為にも、
他の出演者にも愛想よく声掛けすべきか。(とことん打算的ですな)

そんな事をモンモンと考え、気付けば1時間位経過。
ベッドに寝ながら、空中に手を挙げて、握手の練習・・・。

なに?なんで私はここまでバカになっちまったんだい??
時間の無駄だと思いながらも、どうせ今日も思い浮かべずにいられないんだろうよ。

さて、本日はAstral。放置していたのをようやく聴きました・・・。
明(あきら)役なんすよね。またもや。

ありふれた話でありますが、泣かせてくれるのは

石田彰だから。間違いなく。

いえいえ泣いてませんがね。滅多なことでは泣かないっすからね、私は。
でも、ちょいヤバだったかな。
年とると涙もろくなるって聞くが、Ryouの場合、頑固になる一方だからね。

聴こうと思いつつ、イベントビデオにばっか集中しちゃって放置していたんだけど
週末に頑張って聴こう!としたら、

おいっ!大好きな石田彰さまの泣き(そうな)演技満載じゃぁあーりませんか!

ああ、弱いんだってば。やめてくれ~おいしすぎるぅ~!
「間」「声の強弱、高さ、質」・・・どれもが旨い!いや、上手い!!!

でも話がありきたりなんだよなぁ・・・ブツブツ。
王道ってくらい。
初っ端は、実は明も・・・というシックスセンス路線かと思ったんだけど
ひねりもなく終了。

それでも何か残るのは、石田彰マジック。

最後のキャストトークで

「アキラ君、好きですって言うのをず~っと何か伝えてもらってるのが
非常に嬉しかったです。はい。うらやましいだろぉ~ざまあみろ~!(笑)」

むしろ、そのセリフを役とはいえ直接目の前で言える折笠さんが羨ましい。
Ryouには、その機会を与えられても言う勇気は無いが・・。

最近、折笠さんとの仕事、多くないっすか?
そういや、今回の「西の善き魔女」で、石田さん、ご出演だった!
結構なセリフ量で、ホクホク