ハイ、え~、ラディオオバです
連投失礼します
唯一の趣味であるプロレス観戦のことを書かせていただきます
昨日の「レスリングどんたく」の二日目の感想ですな
すいませんね、好きなもんで。へへっ
今回は「IWGP世界ヘビー級」のタイトルマッチがメインイベント
新王者のオスプレイ選手と、現在の新日本で一番和風な「漢」鷹木選手との対戦です
圧倒的な運動能力・土壇場で繰り出される見事な切り返し・熱い打撃の打ち合い・・・
ほぼ絶え間なく動きまくって攻撃する様は
プロレス独特の緊張感と高揚感がありますな
息をすることすら忘れてしまうような素晴らしい激闘でした
大きな大会で何度も闘っている者同士だから
個人的期待度は正直そこまで高くはなかったのですが
そりゃあこんな試合見せられたら堪んねぇッスよ
チカラが入り過ぎて肩痛くなっちゃいました
●場外のテーブルへのメイドインジャパン
●35分過ぎにも関わらず強烈なエルボーをかますオスプレイ選手
いやはや良い画が撮れました
オスプレイサン、タカギサン、アリガトウ
果たしてこの試合を超えられるかな?期待しとるよオカダくん
ちなみに
メインイベントのタイトルマッチももちろん楽しかったのですが
もう一つ楽しませてもらったのがコチラ
「棚橋・矢野・田口組vsジェイ・EVIL・東郷組」の6人タッグマッチ
写真だけ見ても何が何やら分からんと思いますので順を追って書きますと
①矢野がEVILの髪を掴む
②ジェイが矢野の髪を掴む
➂タナがジェイの髪を掴む
④東郷がタナの髪を掴む
⑤東郷がボウズなので掴む箇所が無いため、田口が東郷にヒップアタック
⑥全員倒れる
という図式
昔からインディー団体のエンタメプロレスで見られる攻防です
いつもだったら新日本でのこういう試合は避けるのですが
一日目であれだけシリアスな試合をしたタナとジェイが
清々しいほどエンタメに走る姿を見て笑ってしまったので今回は最後まで笑顔で観れました
国内の団体だと見方が厳しくなってしまうので
新日本にエンタメ要素を取り入れるのはあまり賛成していない自分ですが
「真剣勝負」だけではなく「楽しませる」ことも確かに重要!
目から鱗でございました
ホント、アリガトウ!ニュージャパン!!
長々失礼しました
ラディオオバ
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