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『ダークナイト ライジング』UKプレミア

2012-07-19 23:33:48 | バットマン、ダークナイト

今日は猛暑日。というわけで、日中は死ぬほど(文字通り)暑かったです!
うちの方では夕立があり、その後だいぶ気温が下がったおかげで一息つけました。
しかし、昨夜から早朝にかけてはあまりに寝苦しかったので、起き上がって『ダークナイト ライジング』ヨーロッパ(UK)プレミアのライブストリームを一部見ることが出来ました。
群がるファンたち一人ひとりに、律儀にゆっくりサインするクリスチャン・ベイルさんの姿が印象的でした。にしても、その「ファンたち」、随分と男子(オヤジ)率が高かったような……?

画像は下記に。

Getty Images 1 2 3

上はクリスチャンとベイン役トム・ハーディさん。トムハも作品ごとに髪型髪色体型すべて変えて来る俳優さんですね。



今回はキリアン・マーフィーさんも、ちゃんと集合写真にはいってます。ケインさんは今回も欠席、英国なのにゲイリーさんもいませんね。

ところで、このTDKR、Rotten Tomatoes に寄せられた批判的なコメントへ反論が殺到したり、批判した評論家のブログやツイッターが炎上するなど、海外ではいわゆる「信者」の暴走が大変なことになっていますが、クリストファー・ノーラン監督も何らかのコメントを発表したようです。

『ダークナイト ライジング』に批判的なレビューが炎上…ノーラン監督がコメント発表 - シネマトゥデイ

『 まもなく公開される映画『ダークナイト ライジング』の映画評をめぐって海外レビューサイトが炎上した騒動について、同作のクリストファー・ノーラン監督がコメントを発表した。

 事の発端は、英語圏の映画レビューサイトRotten Tomatoesに寄せられた同作に批判的な映画評。これに猛反発した一部ユーザーが中傷コメントを大量に書き込み、コメント欄が閉鎖されるという同サイト史上初の事態にまで発展した。

 The Washington Postによると、現地時間18日に行われたロンドンプレミアでノーラン監督はコメントを発表。今回の騒動は誕生から70年以上がたつバットマンに多くのファンがいるが故に起こったことだと前置きした上で、それほどまでに熱烈な信奉者がいることに感謝を述べたという。

 ノーラン監督は中傷コメントの是非については触れなかったものの、確かに同作の注目度の高さを象徴する出来事ではある。全米ではいよいよ20日に公開を迎える同作が今年を代表する話題作であることは間違いない。(編集部・福田麗)』


特に『ダークナイト』以降、熱狂的なファンがついているシリーズではありますが、行き過ぎた身贔屓は怖いなあ……と思ってしまいました。

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