第三回にんぎょう うらら展

連休最後のお出かけ目的は、浅草橋吉徳大光で開催されている市松人形に会うこと
だったんだ。

第三回「にんぎょう うらら展 ‐ 伝統と創造が出会うとき ‐ 」
会場には、四つの一門を引き継ぐ九名の市松人形師の作品がずらりと並んでいたよ。

市松人形は江戸時代から伝わる日本人形・・・コドモのオトモダチだったけど、壊れやすい
材質から小さな手を離れてしまっているよね。
でも伝統工芸であるこの人形に、ラビフィーは興味津々。
いつかは作ってみたいなあ。。。


まつげがあるいちまさんは、珍しい。。
　
市松人形師　三代目松乾斎東光先生と2ショット♪

先生の作品は、ふっくら可愛らしいお顔立ちの人形ばかり

お人柄をそのまま吸収した感じがしたんだ。

先生の息子さん岩村亮さんとも、2ショット♪

同じ原型から作られたいちまさんだけに、作者の個性が際立つね。

併催されてた「ちりめん細工の世界展」で、ちりめん細工作家の松木ダリア先生の
許可を頂き、作品たちと写真を撮らせて頂いた。

十二支雛!?

巾着になっている野菜たちは、どれも凝っていて　とっても欲しかった。

11月9日（日）まで開催中なんだって。
お近くの方は、是非行ってみてね～～～。