ラビパパさまのラビカスタム

うさぎのしっぽさんが主催するイベント、秋の「うさフェスタ」だが、春には
「うさぎアーティスト祭」というイベントがあったんだよ。
ラビフィーはこの「うさぎアーティスト祭」から、出展をさせて頂いている。

この数年、いろんな事情でイベント活動を控えめにしていたラビフィーだったけど
今年はフレキシブルに頑張ろうって思って、いろんなイベントに行かせて頂いた。

その中で、うさぎイベントを見つけ、、縁あって急遽アーティスト祭への出展が
決まったんだ。
ソフビだけど　うさぎのラビフィーだから、うさぎイベントはワクワクした。
あっという間に当日を迎え、怒涛のような2日間を過ごしたという記憶だけが残り…
そして夏、通常の手順・しっぽさんの説明会を経て、初のうさフェスに臨んだよ。

今回会場で、めっちゃウレシイ再会が待っていた！
なんと春のアーティスト祭で巣立っていったグレーラビタが、ラビパパさまと
ラビママさまに連れられ会場に！！

しかも、カスタム♪
スゴイです～～～！！

ソフトビニールというカラダを持つラビフィーの彩色は、工房ではソフビカラー
という特殊な塗料を使うけど、ほらそれ以外でも全く遜色ないよ。
それどころか、深い深い愛を・・・感じるよね～～～。

ラビフィーは今回、うさフェスタ用に100匹近いリアルカラーVer.を誕生させたけど
うさぎの種類は兎も角カラーバリエーションは無限で、ちょいと気が遠くなったもん。
だけど家族や家族だったうさちゃんは、この世に1匹！

モチロンお写真をお預かりして、お話聞いて、、その1匹を作ることは可能だよ。
だけどそれはどこまでいっても、工房ラビフィーや　はこいりうさぎVer.になる。
ご家族の思いをどこまで再現できるかっていうのもヤリガイあるけど、やっぱり
それはおこがましい気がしちゃうんだよね。

ラビフィーのカラーバリエーションは、「ウォーリーを探せ」みたいに「うちのコに
似たラビフィーを探せ」みたいに展開出来たらオモシロイって思ってる。
だからこそ今回カスタムして頂いたラビフィーに逢って、ラビフィーがご家族さまと
キモチを共有できた気がしてホントに嬉しかったんだ。

ソフビだからこそできる、ラビフィーにしかできない使命があるって信じてる。
ちっちゃなラビフィーはね、いつだってラビパパさまやラビママさまと寄添える。
ソフビだからこそ可能な色やカタチも表現できるし、ミミシャキーンだけ・・・の
ご指摘も、今回ロップイヤーになってみたしね。（爆）

ラビフィーがこれからも、ラビパパさまやラビママさまの笑顔になれる手助けが
できたら、そしてたくさんの方に『楽しい』や『幸せなキモチ』をはこべたら
最高さっ☆
応援してね。心をこめてガンバルから。。