芋煮会と でかぷりん

サロンでは、はこいりうさぎの手料理とその時調達したお惣菜
などでおもてなしすることが多い。
ラビフィーを手染めするためのミニキッチンでは、電気の一口
しかないので　そうそう凝ったことは出来ないと思われる。。。
ということにしておこう。（くすっ）
飲み物はGALLERYの目の前に“ウチの巨大冷蔵庫”と
呼ばれる酒屋があるので安心なんだけどね。

いつもはラビフィーが食べたいものやお客様が食べたいものが
必ずしも用意される訳ではない。
ナゼナラバはこいりうさぎの食べたいものが優先だから～。

しゃちょうの入院中お世話になった　うさまるさまをオモテナシ
するべく頭を悩ませる　はこいりうさぎ。
そこですかさずラビフィーは言ったよ！
「秋だしさ～、芋煮会ってどう？」
この時期になるとニュースやいろんな番組で取りざたされる
東北地方の芋煮会にラビフィーはめちゃ興味があったんだよ。
にんじんも入ってるしさっ♪

鍋１つで出来る料理に敏感に反応する、はこいりうさぎ。（くすっ）
ネットにはレシピが溢れてるしね。
そしてこの日のメインは“芋煮” になった
ことは言うまでも無い♪

夜になってお仕事を終え、うさまるさまがやってきた、ビール持参で。
それから何やら紙袋。。。
うさまるさまは、ラビフィーとはこいりうさぎにその袋を差し出され、
「しゃちょうさんが入院中とっても
おりこうだったから慰労の気持ちを込めてお土産だよ。」

きゃ～！嬉しい～!!ラビフィー褒められちゃったよ♪
その上お土産だって～!!!
受け取るも、ずっしりとしたブツに？？？

うさまるさまのご説明によると、ご近所のケーキやの　またしても
1日限定2個のマンゴープリンだという。
前回頂いた桃のケーキの感覚が脳裏をよぎり、生唾を飲み込む
ラビフィー＆はこいりうさぎ。
でも、プリンにしちゃあ重くない？
箱を開けると、
えっ？峠の釜飯？？
でもカラフル。（くすっ）
包み紙に（この商品は釜飯ではありません）って書いてある～。
くすくす、重いはずだよ。
紐を外して蓋を取る。
角切り果物の上に生クリーム、プリンは見当たらない。


スプーンをざっくり入れたら、おお～♪カラメルソースのいい香りが
ラビフィーの鼻をくすぐる。
　　　　　

ところでこれ、ホントに一人分？それとも2人？んにゃ、2匹分？？？
ラビフィー４～5匹は入れる容器だよね。

　　　　　
でもこのプリンたら、すっごくなめらかで口どけが良く甘さもラビフィー
好み♪
桃のケーキもかなり危険だったけど、こっちのほうがもっと危険だ！
一気に食べきるラビフィー。
最初に半分、うさまるさま用にって分けといて良かった～。
そのまま食べたら全部食べれちゃったよ、きっと。（えへっ）
そしたら巨大化確実だ！BIGラビフィーなんて目じゃないよ。（笑）

お腹いっぱい、心もイッパイ♪美味しかったね、はこいりうさぎ。
この度もいろいろお世話になったです、ありがとでした　うさまるさま。
また遊ぼうね～、サロンで待ってる。（くすっ）