クリームシチューのようなパンプキンラビファー

ラビフィーは季節の移り変りをダイジにしているうさぎだよ。
現在毎月色変わりで幸せを運ぶラビファーは、それにプラスしてうさぎの
毛並みの柔らかさも表現するために2色をグラデーション流し込み塗装
という手法で生まれている。

第6弾はジャック・オー・ランタンをイメージしたパンプキンカラー！
でもハロウィンのために誕生したパンプキンラビファーは、今までの
ラビファーとは違って、3色のグラデーションなんだ♪

今日はそのグラデーション工程を、レポートしようと思う。

今までのラビファーの共通色は【サクラホワイト】と名づけた桜の花びら
のような色・・・
この色は通常カオ部分にしているが、今回はシロメと

しっぽにだけ使う。

第1弾の【ラビファーオレンジ】をベースに軽やかな感じに調色した

かぼちゃのクリームスープのようなオレンジをカオに流し込み、目の
部分だけにサクラホワイトを残すよ。

オナカにも
　　　　　　　　　　　　　このスープを流し込むんだよ～～～。

これら作業は塗料の重さで着色するので、オオムネ空中作業。
ウデとクビが疲れる。。。（爆）

塗料が流れない程度に乾燥したら、3色めの【パンプキンオレンジ】
ジャック・オー・ランタンカラーを流しこみ～！！

色が重なる部分を毛並ふうにグラデーションするため、スピードも必要。
ココまでが1日目の工程なんだ。

数日乾燥後
組み立て、最終仕上げの筆彩色になる。

1色増えて時間も手間も掛かるけど、ハロウィンはトクベツだもん♪
価格据え置きのスペシャルカラーラビファーとHappyなハロウィンを
過ごしてね～！！