ラビフィーより経過報告

東日本大震災から1ヶ月が経った。
地球上でも稀をみる大きな地震だったから、その後頻繁におこる余震は
想定内なのかもしれない。
でも余震という言葉では被害が大きすぎる地震が多発している現状に
誰もが胸を締め付けられているだろう。

ラビフィーの棲家がある船橋は震源地から近くはない。
が、予想を超える揺れを感じ続けているラビフィー・・・ジブンで言うのも
オコガマシイのだが、感性だけで生きてきた。
しかしそれがアダになっていて、すべてに過敏になっているような気がする。

ビルの大きさにもよるのだろうが、ココ３FのGALLERYは総武線ホームと同じ
高さがあるので意外なほどの揺れを感じる。
節電や万が一の安全性を確保するため予約制で対応しているが、ガラス
ショーケースやモノの多いGALLERYである。。。
取りあえず転倒防止策としてショーケースを大きく重いテーブルで押さえて
いるものの、余震のたびに血の気が失せる。
一度は元に戻したケース内のディスプレイも、毎日何かが転倒する日々に
今は敢えて倒したままにしているが
余震のたびに
　　　倒れるラビフィーの叫びにも似たメッセージを受け止めなければと思う。

被災地の辛さは想像を超えるコトを恐怖と共に感じている今、ソフぐるみ
ラビフィーによるチャリティーバザーを考えはじめている。



　4月12日現在東日本大震災被災者救援活動参加ラビフィー：72匹
　　ラビパパさま＆ラビママさまのご協力に感謝です～！！