❗っ💦
そして…
21年という歳月の中、絶対存在だからこそ再誕生し続けてきた白。
巣立待ちのラビフィーがいないじゃん〜!
やっとのことでBOOTHオープンにこぎ着けた矢先のコトだった。
「あさひこうぼうラビフィー」を立ち上げはしたものの、未だ工房としては拙くエアブラシが使える状態ではない。
ミミ中をエアブラシでシュッってしたくても、直にどうこうは難題なのだ。
だからといってメインキャラクターの白ラビ不在は余りにもいただけないのではないだろうか。。。
エアブラシが使えないと信じていた頃は、濃いめのソフビカラーでしっかりミミ中を描く筆塗りだった。
それが不満で頑張ってエアブラシ使えるようになったのに…
脳ミソフル回転して思いついた方法は綿棒🎵
今回は極薄めのカラーをミミ中にすべらせた。
筆塗りだとムラになるが、コレは良いのではないだろうか。
知恵を絞るによって過去手染めや流し込み手法のラビフィーを生みだしてきたことを思い出す。
こうした方法を公開するのは今のラビフィーの役目なんだと思い、ブログに記す。
ものづくりをするこれからの方々のチョットしたヒントにでもなればウレシイ。
そして…
今回巣立準備完了してるラビフィーで白い成型色のラビフィーは巣立完了することを決めた。
21年という歳月の中、絶対存在だからこそ再誕生し続けてきた白。
お迎えを待つ白ラビフィーは「幸せをはこぶうさぎ」としての使命を果たせることを望んでいる。