昨日18時20分開始予定の計画停電・・・その前に闇夜へ変わろうと
している道を、ラビフィーは電気のつく町へ向かっていた。
昼間の停電は、寒い日でも何とか我慢できる工房。
カラダにホカロンをいっぱい貼り付けて、窓辺でやれることをして
いれば3時間くらい何とでもなるよ。
実際この1週間、照明無し暖房も最小限で作業を続けていたしね。
でも電気製品が多い今の暮らし、夜の停電はかなりの無理が強いられる
と誰もが今回気づいたことだろう。
ココが地元のしゃちょうが、気づく!
この一帯は船橋市と市川市の境界線が入り組んでいる場所だから
数メートル先は隣町・・・ってことは東京電力の計画停電グループが
違うってことなんだ!!
隣町・八幡にいこう☆
いつも行く整体院に久しぶりに行けるしね♪
夕刻という時間帯、電車は思いの外走っている。
時間をやり過ごすために電車には乗らずその脇道沿いを歩いて行った。
電気が普通に燈る町はいつもと変わらず静かな佇まい、そんな風景が
気持ちを落ち着かせてくれたよ。
3月15日の「ラビフィーにできること」の記事に、ラビママさまの
メロン☆さまからコメントを頂いた♪
そちらをご覧頂ければ経緯も分かるが、かいつまみご紹介すると
『寝るときに、枕元にラジオの上に蛍光ラビフィーを置いています。
暗闇でも光るラビフィーは、光ってラジオの場所を教えてくれます。
娘と話しています。可愛いし、和むラビフィーは、暗闇で私達を助けてくれる!
一家に一台光るラビフィーだね!と。
お守り代わりに毎晩枕元に光るラビフィーがいます』
ソフビ成型時に蓄光という素材を加えることによって生まれたラビフィー
『ラピカ』は、光を放つという意味からとった名前だよ。
蓄光含有量が多いのでパッと見はライトグリーンのラビフィーだけど、
昼間おひさまの光をカラダに貯めていて、明かりが消えるとその存在を
知らしめる。
火や電池などを使わないエコ仕様だから安心・安全♪
明かり自体は多くを望むことはできないけれど、突然の暗闇にはきっと
お役に立てるはず!
今日もラピカは夜に備えて、蓄電している。
みんなの幸せを願ってね☆