法華経寺に一番近い茶店の田中屋さんには、藤娘ラビフィーが
いるんだ。
先日ご挨拶にいったらね 大きなにゃんこが、長椅子でお昼寝
していた。
緋毛氈の上に
寝ていたそのにゃんこ、白い毛が・・・ピンク!?
どう見ても薄紅色というか、まあピンク色には違いない!!
なんで~~~???
思わずラビフィーは、にゃんこに尋ねたよ。
「生まれつきなの?」
突然お昼寝をウサギに邪魔されたのを怒りもせずに、にゃんこは
答えてくれた。
「お散歩コース&テリトリーの法華経寺境内にある五重塔がいたく
お気に入りなんだよ。ココでスリスリするのが、日課さっ♪」
なるほどねっ、五重塔、、、赤いもんね。。。
つまりは、色移りってコトか~。
「もうひと寝入りするよ」
そう言って、にゃんこはまどろみの中へと堕ちていき・・・
ラビフィーは、柔らかなピンクの毛並みを見つめながら なんとも
アリガタイと思ってしまうのだった。
いるんだ。
先日ご挨拶にいったらね 大きなにゃんこが、長椅子でお昼寝
していた。
緋毛氈の上に
寝ていたそのにゃんこ、白い毛が・・・ピンク!?
どう見ても薄紅色というか、まあピンク色には違いない!!
なんで~~~???
思わずラビフィーは、にゃんこに尋ねたよ。
「生まれつきなの?」
突然お昼寝をウサギに邪魔されたのを怒りもせずに、にゃんこは
答えてくれた。
「お散歩コース&テリトリーの法華経寺境内にある五重塔がいたく
お気に入りなんだよ。ココでスリスリするのが、日課さっ♪」
なるほどねっ、五重塔、、、赤いもんね。。。
つまりは、色移りってコトか~。
「もうひと寝入りするよ」
そう言って、にゃんこはまどろみの中へと堕ちていき・・・
ラビフィーは、柔らかなピンクの毛並みを見つめながら なんとも
アリガタイと思ってしまうのだった。