嵯峨乃流 舞初

生まれたての「筍ラビフィー」試作、、、
いきなり連れて
来られた場所は、ナゼか舞台のある会場。
そう、今日は嵯峨乃流舞初（まいぞめ）/おさらい会なんだ。
嵯峨乃流というだけに、紋が松竹梅を使ってるからね、、
筍ラビフィーって、めちゃイメージかなあ。。。
ラビフィーのお仕事は
なんと、ビデオ係！撮られるほうぢゃなくて、撮る方だよ。
家元からはご祝儀も頂いちゃったから、マジ頑張る！（ちゃかり）
内々と云いながら
本部・沼南支部・岩手支部のお弟子さんが集まっての会だから
結構な本数の撮影をしなければならないのさっ♪
そしてもうひとつの
ダイジなお仕事は、舞台中心を知らせるお役。
邪魔にならずに、舞台に立つヒトからはきっちり分かるポイント
として、いつも抜擢されるラビフィー。（えへっ）
お花も届いて
会場は緊張モード、、、でも和やかに会は進められた。
5歳から80代のお弟子さんを次々撮影して感じたこと、誰もが皆
踊ることが楽しいってカラダが表現しているんだよ。
見るのとやるのは大違いって分かっているラビフィーだけに、その
素直な感情がカメラを通して伝わってきて、とっても楽しかったんだ。

裏方は結構シンドイけどね、舞台に立つより楽しいことがいっぱい
あるよ。
お役に立てるってウレシイし、終わった後のビールがウマイ！（爆）
今日もひとつ大役果たしたラビフィーだよ。