私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

自作パソコンの顛末Part-2

2005年07月15日 | パソコンに関すること
自作パソコンが起動しない理由の根本はメモリーでした。
512MBのメモリーを4枚装着したのですが、2枚ずつのセットで別々に購入した為、規格は同じ製品ですがメーカーが違います。
規格は同じなのに、冒頭から相性という基本的洗礼を受けてしまいました。

しかしメモリーが原因と判るまでにいろいろとあり、まったく初めての事なので自作パソコンのベテランに相談。
答えは「組込み時にマザーボードの基盤を破損した可能性があります」ということでまったく同じマザーボードを購入。
それにつけ替えても動かず。
ベテラン曰く「マザーボードを変えても駄目ならCPUが逝ってしまったかも?」ということで今度はCPUも購入。
それでも駄目。
ということで、正攻法で行こうとメーカーサポートに電話をして疑問が少しづつ解決。
まずはメモリーを前述の通り4枚挿すと起動しないので、1枚づつ確認。
1枚にしたら問題なく起動。
今まで数週間も何をしていたんだろう?と思いながら、もう1枚同じメーカーの物を挿してもOK。
しかし4枚挿すと動かない。

最大の原因はメモリーだということがやっと判明。
それまではモニターに信号が行かない為に画面も真っ暗。
お手上げ状態でした。

メモリーが原因と判り、やっと起動した自作機ですが今度はFDDドライブが認識されない。
何で?
ケーブルの挿し間違え?
結果どうやっても駄目。
ということでFDDドライブも新たに購入。

これで何とかまともにすべてが動き出しました。
問題のメモリーも前から使っていたパソコンに装着してあった512MBを2枚外して自作パソコンに装着。
まったく何の問題も無く起動し、メモリー2GBを認識。
これでやっと自作機第1号がまともに動き出しました。

しかし、メーカー製パソコンと比べると冷却用ファンの音がうるさく、今後の課題は騒音との戦い、冷却との戦いとなりそうです。

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