私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

『Gree』をご存知ですか?

2005年03月04日 | インターネットの話し
僕は『Gree』というフレーズを初めて耳にしたのはほんの何日か前です。
昨晩、宅建練馬区支部情報流通委員会主催のIT戦略セミナーが開催され、不動産データ&ジャーナル社の浅見貞男編集長が講師としてブログなどのIT最新トレンドの話しをしてくださいました。

僕と浅見編集長は宅建本部の人脈からお付合いが始まり、なんとなく気が合うのか極々自然に深く深く係わるようになってきました。
一方で宅建練馬区支部のサーバー管理を担当してくれている(株)環の江尻俊章社長も、当社の大事な顧客(法人)の設立記念パーティーの席上でお会いし、こっちも何となく極々自然な波長でお付合いが始まっています。
ある時(つい最近ですが)ブログを通じて浅見編集長と江尻社長との接点がありました。

僕がFireFoxの記事を書いた時の話ですが、なんとトラックバックを6件もいただきました。
その中に浅見編集長の「(株)環・江尻社長様/不動産業はどのように」というものがあり、江尻社長も即座に回答。
ここでブログを通じた新しい出会い(まだ会っていません)が始まりました。
昨晩のセミナーには忙しい時かとは思いましたが環の江尻社長を招待して浅見編集長をご紹介しました。
きっかけはブログでも出会いそのものは思いっきりアナログな紹介方法です。

前置きが長くなりましたが、本題『Gree』の話しです。
まったく知らなかったGreeですが、江尻社長から招待され、私も今日付けでGreeの正規メンバーとなれました。
メンバーの紹介が無いと会員になれず、会員制でネットを使った異業種交流会(人脈拡大)のようなものかもしれません。
ソーシャル・ネットワークサービスと名付けられていますが、忙しい現代人の為に生まれた人脈作りのための新しい形態?
かも知れないですね?
http://www.gree.jp/

もしかしたら僕が一番年上かもしれませんが。
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3 コメント

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gree (亀戸 大竹)
2005-03-04 23:00:13
半年ぐらい前に、ある地域密着の同業者の方に教えていただいたことがあるのですが、その時もどうも理解が出来なくて。

地域コミュニティー形成に役立っているという話しを聞いたのですが、参加していないので正直よく分かりません (^_^;)

キヌガサなども、どうも理解が出来なくって・・・



もしかしたら、異業種交流のほかにも、地域密着業者にとってはとてもためになると聞いています。

出来ればもう少し教えていただいてもいいですか?



宜しくお願い致します。
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Greeの使いかた (えじり)
2005-03-06 17:16:18
えじりです。

誕生日のコメントありがとうございました。



岩崎さんは書きました



ソーシャル・ネットワークサービスと名付けられていますが、忙しい現代人の為に生まれた人脈作りのための新しい形態?



たしかに、そんな感じです。



友達の友達が分かったり、誕生日にコメントが載せられたり、友達のブログの更新状況がわかったり、それだけでも結構便利な道具だと思います。

今までの仮想現実上での人脈というイメージから、リアルな人脈の補完ツールのような感じがあります。



まずは、登録してみるのがGreeを含めたSNSを活用する近道かもしれませんね。
返信する
mixi(ミクシィ)へ参加/ただ今、あれこれ勉強中! (FDJ社/浅見)
2005-03-08 08:14:15
FDJ社/浅見です。



私の方は、mixi(ミクシィ)へ参加/ただ今、あれこれ勉強中!です、



不動産業におけるSNSのマーケティング視点からのビジネス利用が萌芽するのは今秋ぐらいから?になるのでしょうか。



アメリカでは、すでにSNS(広告モデル)に

巨大な資本が流れこみ初めています。



巨大な資本が動き始めた時、新しいビジネス

が立ち上がるという図式がこれまでの常で

ありましたから、

SNSと不動産業の関係は注意深く見守って

行きたいと思います。



まだ、無自覚的なのでしょうが、不動産業でも

SNSの利用モデル(M、Aなど大手のサイト)

がすでに登場しています。



これにつきましては、別の機会に

ブログに投稿いたしますので

ご期待下さい。



わくわくするような新しい展開、

「2005年以降型」というキャッチフレーズが

いよいよ現実のものになってきましたね。



mixi(ミクシィ)へは、私の方がも少し

慣れましたら、岩崎さんをはじめ

大竹さんたちもお誘いさせて頂きたい

と予定しておりますが、



よろしかったら、私をグリーにお誘い

下さい。













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