過去、数あるニキ・ラウダに関する書籍でNo.1でした。
ニキ・ラウダを語る場合、またニキ本人の語りを書くには、この本の翻訳の仕方(言い回し、口調)がお約束。
これこそが「Racing on」そしてそこへ繋がった「AUTO SPORT」執筆陣のまさに“それ”
写真も初見のを始め、ツボと言うツボにしっかり効果ありなスグレモノばかり
ブラバムBT49駆るニキなんてかなりお宝画像
ニキ自身の写真もP22、P86なんかゾクゾクくる格好良さ
「ラウダこそ、ミスターF1」
で始まる本書。
F1好きなら一読の価値ありですょ…