最近、ようやく新刊(10巻)が出てくれたので、今回はこの話題です。
元々は学研の「5年の科学」もしくは、「6年の科学」に載っているマンガなのですが
基本的には1話完結で、ある時は身の回りの物の不思議から、果てはロケット・宇宙といった
大人でも簡単には説明出来ない話題を、分かりやすく解説してくれています。
この本が出始めた&買い始めたのは、当時高校生の時でしたが
最初は「子供向けの本」程度の認識だったものの、読み始めると
その分かりやすさと、単純にマンガとしての面白さにハマってしまい、
いい歳した現在まで(笑)愛読しています。
今回も顕微鏡に始まり、微生物、DVD、予防接種、果ては宇宙と、幅広い内容ですが、
毎回つくづく思うのは、難しい話題を子供にも分かりやすく説明するのは、凄い事であると同時に
大切な事だなぁ、と。
科学だけに限らず、こういった興味を促す本がもっと沢山出てくれれば、暗記中心になっている役に立たない勉強よりも
自らの意思で興味を持って学ぶ、本当の意味での勉強に繋がるのでは?と思うのですが……
元々は学研の「5年の科学」もしくは、「6年の科学」に載っているマンガなのですが
基本的には1話完結で、ある時は身の回りの物の不思議から、果てはロケット・宇宙といった
大人でも簡単には説明出来ない話題を、分かりやすく解説してくれています。
この本が出始めた&買い始めたのは、当時高校生の時でしたが
最初は「子供向けの本」程度の認識だったものの、読み始めると
その分かりやすさと、単純にマンガとしての面白さにハマってしまい、
いい歳した現在まで(笑)愛読しています。
今回も顕微鏡に始まり、微生物、DVD、予防接種、果ては宇宙と、幅広い内容ですが、
毎回つくづく思うのは、難しい話題を子供にも分かりやすく説明するのは、凄い事であると同時に
大切な事だなぁ、と。
科学だけに限らず、こういった興味を促す本がもっと沢山出てくれれば、暗記中心になっている役に立たない勉強よりも
自らの意思で興味を持って学ぶ、本当の意味での勉強に繋がるのでは?と思うのですが……